写真を売って楽して稼ぐ方法
こんにちは。
みなさん・・・稼いでますか?
私は・・・・ぼちぼち稼げるようになりました!!
目次
写真を撮って売ってそのお金で豪遊する事を最大の目標に、先日PIXTAとフォトライブラリーに登録してみました。
アカウントの登録から写真の申請、現在に至るまでに経緯を感想と共に書いて行きたいと思います。
私はweb制作の会社に勤めており業界4年目のまだまだヒヨッコwebコーダーです。
まずPIXTAとフォトライブラリーは何か?と言う話なのです簡単に言うと「撮った写真をwebで販売する」クラウドサービスです。
しかしどんな写真でも販売できるのではなくある程度の画質や意図のある構図、つまり「価値のある写真」「買ってくれる人がいる写真」でなければ販売が出来ないのです。
しかも上記に当てはまっていても先輩方が多く登録しているような写真はどんなに自分で良い!と持った写真でも審査で落ちてしまいます。
登録の流れとして、アカウントの作成→写真を撮る→webから審査を出す→無事審査を通過。
審査を通過した写真のみ販売が開始されます。
審査は結構時間がかかって2週間から1ヶ月程度時間がかかると思っていたほうが良いでしょう。
もちろん写真を撮ってからアカウントを作ってもいいし、過去の素晴らしい写真があるのであればアカウントを作成後すぐに審査に出してみるといいと思います。
二つのサイトの違いですが、アカウントを作成した時点では両サイトともあまり変わりは無かった気がします。
結構簡単でした。
大きな違いは写真を申請に出す時のルールだと思います。
ルールは刻々と変化しているみたいなのでこの情報は2015年3月18日時点でのルールだと理解ください。
PIXTAはアカウント毎にランク付けされており最初のランクでは写真の登録可能枚数は10枚だ。
おそらく30日間で10枚。
たった10枚。
月に何万〜何十万円と売り上げを取っている先輩方は数百枚〜数千枚を登録しているんですよね。
そうなると。。。。単純計算で10枚×12ヶ月=120枚。
120枚レベルだと月の売り上げ1万円程度が妥当らしいですよ。
1万円売り上げ取る為に最短でも1年くらいかかるわけですねw。
本業を片手間に写真の売り上げてで豪遊生活を企んでいた私としてはなんとも気の遠くなる話。。。。
しかし私の「豪遊」なんて新幹線のグランクラスでソフトドリンクを飲みまくるレベルの話だ。
※追記 2016年5月
写真でななくアフィリエイトで収入が増えてきたので先日念願のグランクラスに乗ることが出来ました!!
早くも夢が叶いました 笑
追記終わり
おそらく人間の本心はここにあるのではないだろうか。
「楽して儲けたい」「自分が寝ていても儲かる」
昼間働いて給与を稼ぎ、休みの日に趣味で写真を撮り寝ている間は写真を販売して稼ぐ。
そして豪遊。
夢のようなシステムではなかろうか 笑
しかし現実はたった10枚の写真を審査に通すことさえ最初は難しいのです。
私のカメラはフルサイズ一眼やAPS-Cの一眼持っているので画質に関しては問題ないのです。
となると審査が通らない理由は構図や撮る対象物、過去に何枚登録されているかが基準となるわけなのだがそこをなかなか通過しなかった。
なぜならば過去登録されている写真を一度もチェックしなかったのです。
本当は先輩方の登録されているものを研究してから登録すればよかったのだろうが、私は「売れるものを撮った」のではなく「撮ったものを売りたかった」ある意味過去の先輩方の作品は関係なかったのです。
きっと私のような自分の感性だけで登録しているのはいささか遠回りな気がします。
難しいところですが今の段階では「売れるものを撮る」のではなく「撮ったものを売る」スタンスで行きたいと思います。
そう、自分を感性を信じているのです。
私は俗に言う生きていくのが下手なタイプな人間なんだと思います。
先程1ヶ月で10枚の登録しか出来ないと説明したがこれはあくまで「現在のランク」での話しです。
今後ランクが上がっていけばきっと期間の短縮や、登録枚数が増えるに違いない。
自分の可能性を信じランクが上がるのを待っている。
ちなみに開始3ヶ月で7枚の審査が通り販売を開始。
しかしいまだに売れてはいない。 ※1年で10枚くらい売れました。
まだまだグランクラスには程遠い。
次はフォトライブラリーの話だがおそらく同じようなカテゴリの写真でなければ1日に100枚程度登録できると思います。
フォトライブラリーは写真を登録する際にカテゴリを選択し同じカテゴリには1枚しか登録できないものもあれば3枚登録できるものもあります。
例えば電車の写真を2枚登録したかった場合電車のカテゴリでは1枚しか登録することが出来ない。
その場合次の日に再度そのカテゴリで登録するかその日に他にも当てはまりそうな県名などの違うカテゴリで登録をする事もできます。
しかし、買う側からしてみれば電車の写真を探している人は電車カテゴリを探しますよね。
つまりフォトライブラリーはカテゴリを分ければ1日100枚程度写真の登録が出来るが効率よく売ると考えた時には似たような写真は次の日以降にUPした方がいいのでだと思います。
次は審査の期間だがPIXTAは概ね1週間程度。
フォトライブラリーは2週間〜1ヶ月程度
フォトライブラリーは長い印象がある。
いや、遅い。
遅すぎやしないか。
ちなみに登録してから2週間くらいたったがまだ審査中である。
写真はなかなか売れないから広告収入も一緒にやる事にしました
このブログを書いてから14ヶ月が過ぎました。
結果的に写真での収入は1年間で3千円程度でしたw
すくなw
現実あまくないですよね。
売れる写真を撮る機会もあまりなく登録している枚数が少なかったことが原因だと思います。
個人的には写真を売るとなると純粋に写真が楽しめなくなってしまった部分もあったので精神的にちょっときつかったです。
今やっている写真をつかったお金稼ぎの方法としてアフィリエイトによる「広告収入」になります。
↑これですね。
具体的な方法は過去に書いたブログに記載しておきますのでよければご覧ください。
Webで本気で稼ぎたいなら。30分でホームページやブログを開設する方法
ブログだと好きに写真撮って好きにブログ書いて、それがお金に繋がるのでとても楽しいです。
現在は広告収入とアフィリエイト併せて平均で月8万円程度の収益があります。
おそらく私は写真を売っていてはこの収益を得られなかったと思います。
写真でお金を稼ぐ方法としてカメラマンや写真を売るって人が多いと思いますがちょっと視点を変えて撮った写真でブログを書くって方法も面白いと思います。
みなさまも是非挑戦してみてください。
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タグ:豪遊生活