Apple Music 980円 三ヶ月無料

みなさんこんにちは。

知らぬ間にApple Musicと言うサービスが開始されていた。

月額980円で最初の3ヶ月が無料であればとりあえずお試しで使ってみようかなと思っています。

 Appleは7月1日、音楽サービス「Apple Music」をスタートした。日本の個人向け料金は月額980円。3カ月の無料試用期間がある。iOSデバイスでは同時にリリースしたiOS 8.4へアップデートすることで利用できる。

【Apple Musicは3カ月は無料で使える】

Apple Musicは定額制音楽ストリーミングの新サービス。米国時間の6月30日に100以上の国でサービスを開始し、米国の料金は月額9.99ドル(最初の3カ月は無料)──と発表していた。日本での詳細は明らかにされていなかったが、米国と同時にスタートすることになった。

ユーザーの好みを設定することでさまざまなプレイリストに基づいて音楽を楽しめるほか、Appleによると「数百万もの曲」をアーティスト名などから検索して再生することもできる。海外アーティストは大物を含めさまざまな曲が楽しめるが、現時点では邦楽はGLAYやEXILEなどの人気アーティストが参加しているものの、海外アーティストの充実ぶりと比べると少ない印象だ。

【楽天から貴方へのおすすめ】

個人向けは月額980円、最大6人で利用できるファミリーメンバーシップは月額1480円。iPhone/iPadのほか、Mac/WindowsではiTunes経由で利用でき、Androidにも今秋対応する予定だ。

iOS 8.4ではApple Musicへの対応のほか、iBooksの改善などが図られている。

以下Applemusicのホームページより

Appleは音楽への強い情熱を持っています。はじまりの時からずっと、音楽は私たちを突き動かす力であり、私たちをインスパイアしてくれるものであり続けてきました。だからこそ、それをさらに良いものにしようと思ったのです。1か月980円、家族なら1,480円で数百万の曲にアクセスできるようにして、あなたにこれまで以上に多くの曲を届けます2。音楽を知り、音楽を愛する人々があなたのために選んだおすすめを紹介します。アーティストとファンの間の結びつきがさらに深くなります。毎日24時間オンエアするグローバルステーションで、ラジオを再び創造します。これがApple Musicです。そして、これは始まりにすぎません。

 

■■■アップル、iOS 9に向け iTunes Matchの自前曲アップを10万曲に増量。Apple Musicでも適用■■■
https://japanese.engadget.com/2015/06/29/ios-9-itunes-match-10-apple-music/

Apple が今秋リリース予定のの iOS 9 以降、iTunes Match へのアップロード可能曲数を10万曲に増やすことを明らかにしました 。アップル上級副社長エディ・キューが Twitter への投稿で認めたもので、現在の2万5000曲から増量すべく準備中としています。
iTunes Match といえば、ユーザーが所有する音楽ライブラリーを iCloud へアップロードし、PC や iOS デバイスなど(最大10台)でストリーミング再生可能とするサービス。年間利用料は3980円です。iTunes Music Store 以外から購入した楽曲も、 iTunes アプリ経由でアップロードすれば、同様にストリーミング再生が可能となります。

iTunes Match は、iTunes から購入した楽曲は曲数に制限なくストリーミング再生可能です。しかし すでにCD などから構築した楽曲ライブラリーをアップロードする際には2万5000曲までの制限がかかります。これは CD アルバム1枚に平均15曲が入っているとすると、約1666枚分となる計算です。

この制限は一般的な感覚で言えば問題のない数字と言えるものの、音楽を生業とする人や愛好家、コレクターなど、大量の CD ライブラリーを所有する人の場合、この制限に悩まされる可能性もないとはいえません。

6月30日に開始となる Apple Music にも、ユーザーが所有する楽曲をアップロードする機能が含まれます。つまり Appel Music ユーザーであれば iTunes Match の機能も使えるということです。

アップル上級副社長エディ・キューは Twitter で、Apple Music にもこの制限が課せられるのかを聞かれ、iTunes Match 同様「2万5000曲の制限があるものの、iOS 9 リリース時には10万曲に引き上げられるよう準備中」とツイートしています。

■■■Apple Musicは定額制音楽ストリーミングの新サービス。米国時間の6月30日に100以上の国でサービスを開始し、米国の料金は月額9.99ドル(最初の3カ月は無料)──と発表していた。日本での詳細は明らかにされていなかったが、米国と同時にスタートすることになった。■■■https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1507/01/news059.html

 ユーザーの好みを設定することでさまざまなプレイリストに基づいて音楽を楽しめるほか、Appleによると「数百万もの曲」をアーティスト名などから検索して再生することもできる。海外アーティストは大物を含めさまざまな曲が楽しめるが、現時点では邦楽はGLAYやEXILEなどの人気アーティストが参加しているものの、海外アーティストの充実ぶりと比べると少ない印象だ。

個人向けは月額980円、最大6人で利用できるファミリーメンバーシップは月額1480円。iPhone/iPadのほか、Mac/WindowsではiTunes経由で利用でき、Androidにも今秋対応する予定だ。

■■■Apple Musicは「ラジオ」機能が秀逸だった■■■https://toyokeizai.net/articles/-/75322

アップルは米国西海岸時間6月30日午前8時より、iPhone・iPad向けの最新OSとなる「iOS 8.4」を配信した。このソフトウェアには、6月上旬に行われた開発者向けの会議「WWDC2015」で「革新的な音楽サービス」として披露した「Apple Music」の機能が含まれる。

Apple Musicは、音楽エディターやDJによる最新の音楽のセレクト、好みの音楽に、自由にアクセスすることができる購読型の音楽サービスだ。これに、米国などでは既にスタートしていたストリーミングラジオと、アーティストの情報発信を楽しめるコネクト機能が加わり、新しい音楽アプリ・サービスが構成される。

この分野ではアップルは「後発」

日本でも、サイバーエージェントのAWAやLINE Musicなど、2015年に入って新たな音楽ストリーミングサービスが立ち上がっている。世界的に見れば、Pandra、Spotifyが同じカテゴリにおける主力プレイヤーとして君臨している。またアマゾン、グーグルも同様のサービスを実現している。その意味ではアップルは先頭を走っているわけではない。

自分の好きなジャンルに徹底的にハマって楽しむことができる

10年ほど前にiTunes Storeの大成功によってCDを葬り去ったアップルは、新しいトレンドを前に、デジタルダウンロードでの売り上げを減少させてきた。広告モデルのiTunes Radioもさほど大きな成功を収められずにいた。

こうした環境を打破するべく、やはり大きな勢力ではなかった既存サービス「Beats Music」を、2014年に人材と会社ごと購入し、買収から約1年かけてApple Musicの開始にこぎ着けた。

アップルのうたう「革新的」である点とは、いったいどこにあるのだろうか? 早速試してみよう。

アップルは前述の時間、米国西海岸夏時間の6月30日午前8時(日本時間7月1日午前0時)ぴったりに、iOS 8.4の配信をスタートした。iPhone 6 Plus向けには1.8GBのアップデートで、米国の筆者の手元の環境ではダウンロードに20分ほどかかった。

日本での価格は月額980円か月額1480円のどちらか

iOSのアップグレードが終わると、ホーム画面にある「ミュージック」アプリのアイコンは赤から白に変わり、Apple Musicに対応したことが分かる。開くと、Apple Musicの紹介とメンバーシップの選択画面が出てくる。

米国では個人アカウントが月額9.99ドル、ファミリーアカウントが14.99ドルだったが、日本での価格は、個人が月額980円、ファミリーが月額1480円となった。

ファミリーアカウントは、iCloudファミリー共有に登録している最大6人までで利用する事ができる。例えば、夫婦でApple Musicを利用するなら、ファミリーアカウントで利用した方が安くなる。なお、開始から3カ月間は無料トライアル期間となるため、10月になるまでは無料で楽しむ事ができる。

自分の好みをバルーンで設定

その後、Apple Musicのサービスに、自分の好みの音楽の「初期値」を設定する作業に入る。画面の中に表示されるバルーンにはジャンルやアーティストが表示されており、好みのバルーンを大きくし、興味の無いバルーンを削除していく。このインターフェイスは、アップルが買収する前のBeats Musicの方法と同じだ。

一連の作業が終わると、いよいよApple Musicを使い始めることができる。もしデバイスに音楽を転送していたり、iTunes Storeで購入した音楽がある場合は、「My Music」に格納される。手持ちの楽曲をアップルのサーバに保存するiTunes Musicは「iCloudミュージックライブラリ」と名前を変え、2万5000曲から10万曲へと保存できる曲数が増えた。

この「My Music」タブがこれまでのミュージックアプリのすべての機能をまかない、それ以外のタブは新機能ということになる。

Apple Musicで音楽を聴く新たな方法は、3つ用意されている。「For You」「New」「Radio」だ。これに加えて、アーティストの最新情報が配信される「Connect」と、前述の「My Music」でミュージックアプリが構成される。

For Youでは、初期設定した音楽の好みに応じて、プレイリストやアルバムがセレクトされ、タップしてすぐに聴き始めることができる。また「New」は最新アルバムや楽曲、注目曲、ビデオ、Connectに配信された音楽、プレイリストを楽しむ事ができる。

アップル系メディアThe Loopが行ったApple Musicを担当する役員Eddy Cue氏とJimmy Iovine氏(Beatsの共同創業者でアップルに参画)へのインタビュー記事によると、「曲数が重要ではなく、音楽の深みをいかに伝えるか」に注力しているという。

プレイリストは日本向けにカスタマイズされたものも用意されており、米国向けと同様、音楽エディターやDJなどがセレクトしたプレイリストを楽しめる。

もちろん検索を行って個別の楽曲を直接聞くこともできるが、Apple Musicではプレイリストの形式で膨大な楽曲リストの「聴き方」を、プレイリストによって提供している。

もしプレイリストが気に入ったら、「+」ボタンを押せば、My Musicの自分のプレイリストに追加される。楽曲の所有に関係なく、Apple Music購読中はいつでも聴くことができる。TwitterやFacebookなどへのプレイリストの共有も可能だ。

音楽を所有から「アクセス」へ

クラシック音楽のジャンルも充実している

これまでiPhoneやiPadのミュージックアプリでは、日本においては、音楽をiTunes Storeでデジタルダウンロード購入するか、CDをパソコンで取り込んで転送してきた。

もちろん、Apple Musicのカタログに存在しない楽曲は、引き続きこれまで通りの方法で聴くしかないが、それ以外のカタログがある曲に関しては、Apple Musicを購読している限り、購入やダウンロード、iPhoneへの転送などを一切考えなくて良くなる。

巨大なレコードショップがポケットに入り、聴き放題になる感覚、とでも言うべきだろうか。もちろん、今までさんざん買い集めてきたCDは何だったんだ、という気持ちもある一方で、だからこそ音楽を聴く「軸」のようなものがあるのかもしれない。

前述の通り、アクセスを前提とした音楽の聴き方では、プレイリストが重要になる。iTunesではこれまでも、個人が作成したプレイリストの共有サービスがあったが、あらゆる人がすべての音楽ライブラリにアクセスできるようになり、プレイリストの共有は非常に重要な機能に昇華したといえるだろう。

そして秀逸な機能といえるのが「Radio」タブだ。

「Radio」タブでは、iTunes Radioも刷新され、日本でのサービスも利用できるようになった。例えばJ-POPのトップヒットやクラシックなど、取りあえず選べば音楽が聴け、気になる楽曲を見つけることができる。

Radioタブの目玉はロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドンから生放送される「Beats 1 Radio」の開局だ。世界中の人々が1つの生放送ラジオ曲を楽しむという状況がユニークだ。

もちろんこれらの都市だけが音楽のトレンドを決めているわけではないが、日本からBeats 1を聴くと、英米でどんなトレンドがあるのかに触れる事ができるはずだ。状況によっては、東京がこの生放送の拠点に加わる日も来るのかも知れない。

ラジオでもアルバムのジャケットを表示

アップルがこのラジオを開局する点は、音楽産業そのもの、音楽文化そのものへの踏み込んだ関与を行おうという意志を読み取ることができる。
生放送ながら、音楽が流れているときには画面にアーティスト名と楽曲名、アルバムのジャケットが表示され、そのアーティストをフォローしたり、プレイリストに追加したり、マイミュージックに追加することができる。

リスナーが自由に音楽を楽しむようになったApple Musicにおいて、共通の話題やトレンドを作り出し、CDセールスが主だった時代のいわゆる「ヒットソング」を作り出す仕組みになりうるのだ。

これは、アーティストにとっても、レーベルにとっても、収益の面で非常に重要な「Apple Musicに関わる理由」を作り出すことになる。

あとは、アップルが、どれだけ新時代の音楽リスナーを作り出すことができるかが焦点になる。例えば、初期ユーザーの無料期間が終わる2015年10月以降の動向に、引き続き注目していきたい。

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