一眼レフカメラを買うなら【絶対】あった方が良い道具のまとめ
みなさんこんちは。
ゲルシーです。
まだまだカメラ熱が熱い状態の私ですが本日はカメラを買うのであればカメラ以外に【絶対】持っていた方が良い道具をまとめたいと思います。
私の考えとして【安くて良いもの】を紹介するのでめちゃくちゃ高性能だけど高いものは紹介しません。
高くて高性能のものはもっと色々経験を積んでいってから買えば良いと思いますし、使いやすくてお手頃なものも沢山あると思います。
でははじまりはじまり。
目次
SDカード(クラス10)右の〇10と言うマーク
SDカードはめちゃくちゃメーカーありますし、色んな容量のものがあってはっきりいいましてどれがいいのか?って質問があると良く分かりません。
今はWifi機能の付いたSDカードも販売されておりますが最近はカメラ自体にWifi機能が付いている機種も多くそれを持っていたら全く意味が無いので注意が必要ですね。
私は16GBのSDカードを2枚持っています。
トランセンド(メーカー)の公式ページ
クラス10と言うのは1秒間に10MBデータを移動できると言う意味です。
今現在クラス10が最速の速度でこの値段はかなりお得だと思いますよ。
私は毎回これかっています。
カメラが2台あるので各1枚ずつって感じです。
大体写真1枚4MB(メガバイト)くらいなので16GB(ギガバイト)のSDカードには単純計算で3000枚保存できると言う事になります。
実際は環境によって前後するのであくまで目安です。
ちなみにSDカードは写真などのデータを削除してもパソコンみたいに「ゴミ箱」に入るだけなのでデータは削除されていません。
ゴミ箱に移動しただけです。
買った状態に戻したければ「フォーマット」するしか方法がありませんので覚えておいてくださいね
その方法を説明したブログはこちかから→データが入っていないのに容量がいっぱいですと言う時の対処法
で、結論から言いますと2泊3日程度の旅行であれば16GBあれば充分だと思います。
価格も850円程度なのでその容量から始めてご自身の撮るペースにより次回の買い換える際の参考にしてみてください。
ちなみに私の考え方として大きな容量だと便利であるのですがSDカードを無くすリスクや壊れるリスクもあるのであまり高いSDカードは買いません。
過去1枚だけ壊れたことがあるのでそれから仮に壊れてもそこまで心が傷つかない1000円前後の価格のSDカードしか買っていません。
このメーカーのSDカードはかなりお手頃でWeb業界でも使っている人が多くストレスが無いのでオススメです。
ちなみに1度壊れたのはこのメーカーのものではありません。
三脚
カメラを買ったなら3脚は1台はあっても良いと思います。
ちょっとわかりずらいですが私が使用しているSLINKの三脚です。
当時3000円くらいでした。
最初は使う機会が限られてしまいますが持っていて損はないのではないでしょうか。
私自身も月に1度も使わないのですがたまに夜景撮ったり月を撮ったりするのでその場合はやっぱり三脚が無いと撮影できないの便利です。
あと、私、撮った写真の販売も行っているので同じ構図で写真を連続して撮りたい時があるので固定できると便利です。
こちらも3000円程度で販売しているので持っていても良いと思います。
SLIKと言うメーカーしか使ったこと無いですが割りと有名でお手頃な値段で使いやすいので友人などにも勧めているメーカーです。
ミニ三脚
こちらは通常の三脚よりも小さな三脚となります。
これこそ必要ないのでは?とお思いかもしれませんが、私的には通常の三脚よりもよっぽど使います。
一番の特徴はその小さ、軽さでありますが雲台(うんだい=カメラを乗せる場所)が球状になっているので自由自在に動きます。
これは通常の三脚よりもかなり「手軽」に角度調整できるのでめちゃくちゃ良いです。
ただし、逆にかなり自由に動く分「重さに」弱く、あまりに重たいカメラを付けると勝手にお辞儀をします。
最大耐荷重:1.0kgとなっていますので私の持っている一眼レフα7は結構ぎりぎりでゆっくりーり調整すると大丈夫ですが、雑に扱うと倒れてしまいます。
ちなみに先日の広島旅行で無くしたので本日新しく買いました!
今度は黒!シロは汚れが目立つ!
マンフロットの公式ページです。
モバイルバッテリー
これはSONYのカメラが一番の弱い部分、バッテリーのお話です。
SONYのカメラはホントに充電の減りが早いです。
恐らく電池の性能と、カメラの性能が等しくありません。
カメラの性能にバッテリーがついてきてないイメージです。
ですのでSONYのカメラを持つ際はモバイルバッテリーは必ず持っていた方が良いです。
そのほかにも私はスマホやモバイルルーターを持っているので旅行の際は移動中は常に充電しているような感じです。
モバイルバッテリーも毎日使うの物ではありませんがこちらも3000円程度で買えるのでガジェット系としてはお手頃な価格ではないでしょうか。
ちなみにこちらのバッテリーはフル状態からカメラ3回は充電が可能です。
すごく高性能と評判が高いです。 ただし、ちょっとだけ重いです。
あなたの生活をちょっと便利にするコモノたち[チーロ]
キャッチフレーズが素敵。
ペン型レンズクリーナー(フィルター用)とブローワー
カメラやレンズの敵はなんと言っても「ホコリ」です。
ホコリがカメラ内やレンズに付着していてはせっかくの写真が台無しです。
レンズの汚れは必ずつくので専用のクリーナーは必須だと思います。
ペン型クリーナーは「レンズ用」と「フィルター用」の二種類があります。
これはレンズ用は球面なのに対し、フィルター用は平面なので全く用途が違うので買う際は気をつけてくださいね。
間違って買うとほとんど用途をなしません。
データ保存用のハードディスク
撮った写真はほとんどの人がパソコンへ保存すると思いますがパソコン本体に保存するとパソコンが重くなって動きが遅くなる場合があります。
一眼レフで撮影した画像はスマホの写真よりサイズが大きいのでパソコン本体よりもハードディスクなどに保存していた方がいいと思います。
あくまでイメージですがスマホの写真の1.5倍から2倍くらいの容量があります。
理想としては保存用と保険用の2個ハードディスクを用意してた方が良いって言われていますけどね。。。
お金かかるのと面倒なので私は1個しか使っていません。
私は500GBのハードディスクを使っていますがそれで約50万枚とか保存できるのかな?
写真1枚10MBバイト程度なのでそれを5000000MB(500GB)で割ると。。。。50万枚で合っていると思います。
※写真の容量は全て異なるのであくまでイメージです。
正直、保存先はハードディスクでなくても、他のSDカードでもUSBでもなんでもいいのですが無くしやすいので気をつけてくださいね!
さていかがだったでしょうか?
意外とカメラを買うと一緒に揃えたほうがいいアイテムも多いのですが、安くて高機能なものがいいですよね。
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タグ:カメラ