マツコの4スタンス理論
こんにちは。
目次
マツコの知らない世界をみたらトレーナー時代にやっていた4スタンス理論の話をしていた
あなたは「自分の体の扱い方次第で人生が変わるかもしれない」といわれたら信じますか?
にわかに信じられませんが人によって力が入りやすいポディションは違うんです。
つまりA君とB君が同じ事をやっていてもA君は上達するけど、B君はいっくらやっても上達しないなんてことも起きてしまうのです。
なぜならば人によって力が入りやすいポディションが違っていて根本的に体を動かすときの支点が違っているんです。
これから書くことは「あなた自身」もしくは「あなたのお子様」のスポーツ人生を左右してしまうほど大事になるかも知れません。
今まで「常識」で考えず「人によって体のコントロール方は違うんだな」と認識していただけましたら幸いです。
少年野球時代のコーチはみな同じ事を言っていた
昔のコーチは脇閉めろとかバットは上から下へとか軍人のように全員に同じこと言ってたよなと思い出しました。
4スタンス理論から考えるとこれって子供の可能性を潰しかねないですよね。。。
自分が親になったらこういう指導しっかりとしようと思います。
5つのポイントのうち3つのポイントでバランスを取っている
今日の話の中で一番大切なところはこれですかね。
①首の付け根亜
②みぞおち
③股関節
④ヒザ
⑤足裏
人間って上のポイントのうち3ポイントで立ったり歩いたり運動したりしてバランスを取っているんです。
この5ポイントの中から自分がどの3ポイント選んでいるのか。
気になりますね。
ちなみに人それぞれ選んでいるポイントが違ってそのタイプが4パターンあるので「4スタンス理論」と呼ばれているのです。
普段の私生活の中で荷物持つときの力のいれ方等タイプ別に乗っているで普通の人が買っても役に立ちますよ!
ちなみに4スタンス理論の考案者は廣戸聡一さんです!!
足で例えると。。。
A1 指先内側タイプ
A2 指先外側タイプ
B1 かかと内側タイプ
B2 かかと外側タイプ
以上の4タイプになります!
ようは人間は力が入りやすいポイントが人それぞれ違ってそれが4タイプあるっていうことです。
つり革を指先で持つ人や、がばっと握る人。
体重をつま先でとる人と、かかとでとる人。
この4タイプになります。
それぞれ運動でうまく動ける方法が違うってことなんですよ。
各種スポーツ別の動作解説も丁寧に掲載されています。
さすがに全部載せると問題がありそうなのでとりあえずタイプの調べ方までで!!
A1 A2 B1 B2 の4タイプあるのであなたはどのタイプですか??
私はB1タイプ!
運動を普段しない人だと正直あまり使う機会は少ない理論ですがもし自分が運動をしていたり、お子様が運動をされているのであれば熟読されてみてもいいのかと思います。
結局実際に本を買わないとスポーツ別の動きがわからない
皆様がどんな理由で4スタンス理論をお調べになっているかわかりませんが、誰かのために覚えて教えてあげたいとか、自分の競技パフォーマンス向上を考えているのであれば書籍を買ったほうが良いと思います。
実際あなたがA1タイプで、じゃあそれで?って感じですよね。
どのホームページ調べてもあなたが必要としているスポーツの細かな動き載ってなくないですか?
書籍には各スポーツ別の動きが詳細に記載されているのでもし本気で4スタンス理論を実施されんたいなら書籍の購入をお勧めすます。
書籍には様々なスポーツ別4スタンスの「理想の動作」が掲載されているのでとても参考になります。
テレビでも言っていましたが「その人の本来の力を引き出せる理論」だと思います。
はっきり言ってそこまで難しいのものではありませんのでしっかりと相手に伝えれば習得してくれる理論だと思います。
大げさかもしれませんがこの理論を覚えると言うのはある意味運動している人全員の「ターニングポイント」になるかもしれません。
指導者によって人生って大きく変わりますよね
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