ダイエットに本気で取り組むなら見返りが必要
みなさんこんにちは。
今日は久しぶりにダイエットの記事を書きたいと思います。
とは言っても長くはなく完結に書きます。
目次
まずはじめに、何回もお話していますが私はスポーツトレーナーを5年ほどしていました
何人ものダイエット成功者、そしてそれ以上のダイエット失敗者を見てきました。
そしてそこにダイエットに成功するための共通したたった1つプロセスを見つけました。
目標・目的・見返りをしっかりと明確にしておく
たったこれだけ。
これだけで結果が180度変わってきます。
これを自分自信に設定できるかできないかで本当にその結果に明確な差が出ます。
ダイエットって「楽しいな」って感じている人より「辛いな」って感じる人の方が多いですよね。
ダイエットに限らず人間は「ゴールや目標」が見えていないの心が折れてしまう生き物だと思います。
たとえば100m走って何秒で走れますか?
13秒?15秒?20秒くらい?
私ももう若くないので13秒〜15秒の間だと思います。
100m走であればそこまでしんどくないですよね。
「100m思い切って走ろ!!13秒以内に走りたいな!!」ってな意気込みですね。
でも、もし「合図があるまで全速力で走り続けなさい」って言われたらどんな気持ちになりますか?
結果的にそれが100m走と同じ13秒で止められるとしても走る前の段階で「自分どんだけ走らされるんだろ・・長く走れるように80%くらいの力で走っとこうかな・・・・辛そうだな・・・」って思う人が大半じゃないでしょうか?
はい。
ダイエットも全く同じなのです。
つまり人間は絶対に「楽」を選択する生き物なんです。
それはあなたが悪いのではなく「人間の性」だと思うんです。
だから明確な「目標・目的・見返り」が必要だと思うのです
目標・目的・見返りはポジティブなものがいい
例えば「太ってきたから洋服のサイズが合わなくなったのでダイエットよ!」って目標だと痩せない可能性が高いです。
これは仮に痩せなくてもお金出して洋服買えば問題ないと言う逃げ道があります。
ダイエット成功したら先輩がおごってくれるとか、ダイエット成功したら好きな人が付き合ってもらえる!ダイエット成功したら旦那から10万円のボーナスがもらえる!とか目標はポジティブでなければなりません。
綺麗事抜きに人間は「御褒美」のタメなら頑張れます。
失敗したらどうしようと考えながら挑んでいたら失敗するって言いますよね。
成功したら自分はヒーローだ!!って思った方が成功しやすいって言いますよね。
結局はダイエットって心理学だと思うんですよね。
いかに自分をコントロールできるか。
正直、やり方はなんでもいいんです。
流行りのチアシードだろうが青汁だろうが、ライザップだろうがビリー隊長だろうが。
ライザップの場合はこの心理的な部分を「かなりの厳しく指導」してくれます。
【結果にコミット】
でも私はどちらかというと人に言われて頑張れるタイプではないのでライザップは私には向いていないと思います。
私は結局自分が頑張る!って心に決めない限り人に何を言われようが頑張れない性格です。
結論
あくまでトレーナーとしての経験の私個人の意見になりますが
- ポジティブな目標・目的・見返り設定をする
- 失敗した時の事は考えない
- 自分をマインドコントロールする
この三つになります。
ダイエットに限らずどんな目標にも該当すると思うので勉強でも部活でも、仕事でも目標を持っている方であれば是非上記の事をあてはめトライしてみてください。
きっと今までの結果よりは成功に近づくはずです!
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タグ:ダイエット