育児休暇中でも収入を得たいので今から準備しています。
みなさんこんにちは。
3月に家を買う事になり住宅ローンを組みました。
そして車も買いました。
来週33歳になります。
今年結婚予定なのですがこれからの生活でのお金に関しての不安がとても大きいです。
育児休暇を取りたい
結婚して子供が生まれた時、私は育児休暇を取りたいと思っています。
色々調べると育児休暇の取得は法律で決まっているので会社は拒否出来ないそうです。
通常は最大1年。
保育園などが見つからなかった場合に特別な場合にプラス半年、最大で1年6ヶ月の育児休暇が取れるそうです。
もちろん夫婦共に。
育児休暇を取ると会社からの給与は0になる事が多いです。
その代わり育児休暇取得後180日は国から給与額の67%の補助が出るそうです。
181日目以降は50%。
給与が20万円なら13万4千円。
しかも年金や健康保険料も免除されるそうです。
夫婦で育児休暇をとった場合、所得額で異なりますが大体二人で20万円程度の補助金は出るのではないでしょうか。
20万円という補助が多いのか少ないのかは家賃や生活水準によって考え方が変わってきますよね。
私の場合は住宅ローンが毎月6万5千円程度。
車は現金なのでローンはありません。
光熱費など考えても10万円あればなんとかなるかな。
質素な暮らしをしていれば20万円でもやってはいけそうな気がします。
育児休暇の補助金取得には規定があります
育児休暇の補助金を貰うには規定があります。
※契約社員でも問題ありません。
- 育休に入る前の2年間、11日以上働いた日が1年以上あること。(同じ会社で)
- 育児休暇終了後も雇用がある事
だそうです。
問題は2ですよね。
一応法律では育児休暇取得による「解雇」などは禁止されていますがWebを見る限り解雇通告されたた人もいるそうです。
明らかに法律違反なので訴えれますけどね。
結局会社が育児休暇を認めてくれないと育児休暇の補助金はおりませんし、育児休暇の取得を出来たとしても育児休暇中に「新しい人はいってきたのであなたは解雇です」って言う会社もある可能性も0ではないって事ですよね。
ひどい話だ。
だから男性は特に1年も育児休暇を取るのは難しいのかもしれませんね。
ま、でも私は頑張って会社と交渉して半年から1年育児休暇を取得するつもりでいます。
育児休暇中に減った所得を補う為に
育児休暇を長く取らない理由のひとつに収入の減少が大きく関わっていると思います。
まぁ収入が67%。
181日後には50%に減ってしまうのですから家賃など払っていたら相当きついですからね。
だから私は今から副収入を得るために準備をしています。
育児休暇の給付金の規定として「現在の会社からの給与」でなければ他の収入は問題ないそうです。
ただ、「副業を禁止」している会社もあるのでそこは注意が必要ですね。
全ての規定をクリアしていたケースでのお話ですが私はアフィリエイトで収入を得て育児休暇中に備えていこうと思っています。
そのときまでにアフィリエイトでいくら収入が得られるか分かりませんがやはり給与の67%、50%では不安なので副収入をしっかりと得られるようになっていたいと思います。
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