オリンパスのミラーレス機種選び【初心者・入門者編】
みなさんこんにちは。
そろそろカメラ歴が6年ほどになってきた私です。
今日はオリンパスのカメラの素晴らしいところを書きたいと思います
目次
使いやすいし可愛いし綺麗に撮れる
オリンパスのカメラはニコンやキャノンのカメラに比べて軽量で小さくどちらかというと初心者向けのカメラだと思います。
私も一番最初に使ったデジタルカメラはオリンパスのPENシリーズでした。
見た目もかなり女性受けしそうですし、ストラップなどのオプション品も多く販売されているのが特徴です。
PENシリーズとOMD
大きく分けてオリンパスのミラーレスは3つの種類があります。
- PEN Light
- PEN
- OMD
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PENは宮崎あおい、OM-Dは本田けいすけがCMやってますね。
PEN Light → PEN → OMDと少しずつ高性能、高価格になっていきます。
ただし・・・・実はこの3機種「画質」はどれも一緒なのしっていましたか?
カメラと言うのはセンサーと言う部分に光を取り込んでそれが写真となる訳ですがPEN LightもPENもOMDも使っているセンサーは同じ。
ならば値段の差は性能や素材の違いになってくる訳ですね。
個人的な意見ですが「オートモード」で撮るならば一番安いPEN Lighで良いと思います。
PEN → OMDと行くに連れて、「マニュアルモードの操作がしやすくなっている」ので「オートモード」で撮るのであればわざわざ高いお金は出さず、一番お手頃なPEN Lightで良いと思います。
PEN Lightは各種設定を「液晶画面」内で行いますがPEN → OMDは設定ボタンが「独立したボタン」であるため設定変更が容易なんです。
なんども言いますが「独立したボタン」は「オートモード」では使いません。
レンズを兼用できる
とりえあえずカメラは初めて買うからPEN Lightを買ってみようという方も多いはずです。
そして、その中の数名は「上位機種」が欲しくなって来る人もいます。
つまりPENかOMDに買い換えたくなってくるんですよね。
通常他社だと「レンズも買い替え」の必要が往々にしてあるのですがPEN LightもPENもOMDも同じマイクロフォーサーズと言う規格が「同じ」ためレンズを兼用できるんです。
つまりボディーさえ買い換えれば今までのレンズはそのまま使えちゃうんです。
パナソニックもマイクロフォーサーズ規格を採用している
実はパナソニックのカメラもマイクロフォーサーズ規格を採用しているカメラがあってオリンパスのカメラにパナソニックのレンズが装着が可能なんです。
もちろんその逆もOKです。
カメラに慣れてくると分かるのですがレンズが多いことは非常に良い事なんですよ。
だたし、「手振れ」に関してボディに手振れついているものと、レンズに手振れがついているものがあるので場合によっては「両方に手振れがついていない」組み合わせも存在するのでオリンパスとパナソニックのレンズを共用する場合は店員さんに聞いたほうが良いと思います。
ただ、オリンパスのカメラはボディーに手振れ機能がついていると思うのでオリンパスのボディーを持っている人はあまり気にしなくてもいいかもしれません。
オリンパスのカメラは軽い
オリンパスのカメラは他社のカメラに比べてコンパクトで軽く、それでいて綺麗な写真が撮れるんです。
だから売れているんですよね。
もちろんデザインも売れている要因であると思います。
一番最初にカメラを始める人は「どのカメラを買って良いのかわかんない」人ばかりだと思いますが軽いカメラってとっても重要でカメラを挫折する人の多くに「重くてかさばるから」と言う人が存在します。
超綺麗で、超軽くて、安価なカメラは存在しないのでオリンパスのカメラは軽くて、程ほどに綺麗で、ほどほどに安価って言うカメラだと思います。
カメラを安く買うにはWebが良い
私もカメラを買う際は色んなお店に行って店員さんの説明を受けながら比較をしました。
で、店舗で買いました。
でも、結局カメラってWebの方が断然安いです。
カメラの知識が無いので何の説明を受けずにWebで買うのは難しいとは思いますが理想としてはお店で説明を受けて実際はWebで買うって言うのが理想だと思います。
そしてカメラはなかなか高価なものもあるので一括で買うことも難しくローンを組んで買う人が多いと思います。
私がよく利用しているのがマップカメラと言う新宿に実店舗もある新品・中古カメラ屋さんでWebでの販売おも行っています。
ローンの金利手数料が36回まで無料キャンペーンなど頻繁にやっているのでローンで買いたいけど金利は払いたくない方是非こちらのお店を覗いてみてください。
嬉しい事に中古のカメラまで金利無料の対象です。
ちなみにちゃんとしたお店で買えばカメラは中古でも問題ありません。
と言いますかカメラって「中古市場」でもあります。
PEN Lightを売ってOMDに買い換えるような人って実は世の中に沢山いて、多くの人は今まで使っていたカメラを売って、新しいカメラの資金としているんですよ。
つまりだから中古市場もしっかりしていて特に業界で有名な「マップカメラ」は中古品を買っても何の問題もありません。
実際私が今使っているカメラもマップカメラで中古で20回払いで買いましたが何の問題もありません。
もちろんお店によって「信頼」は違いますがマップカメラを5回程度利用している私としては「安心できる」と感じています。
カメラを始めるなら少し写真の撮り方について勉強しよう
写真って「日の丸構図」と「三分割法」ってあるみたいでこれは被写体を真ん中に置いているので日の丸構図って言うみたいなんです。
下は三分割法。
写真って基本的な撮り方があって基本を知っている知っていないで写真の印象ってかなり違ってくるんですよ。
ちなみに人を撮る時は基本「縦」のほうがバランスがいいみたいです。
これもギリ三分割法になっているかな? 笑
被写体を真ん中に置くのが正解ではないってことですね。
カメラは撮り方の他にもカメラの操作方法の基本は絶対に覚えておいたほうがいいです。
カメラは設定をオートにしても撮れますが折角良いカメラを買うので【M・P・S・A】の4つのモードは覚えましょう。
- 【M】マニュアルモード
- 【P】プログラムモード
- 【S】シャッタースピード優先モード
- 【A】絞り優先モード
個人的にはMを覚えてしまえば後の3個も自動的に覚えられますが、少しずつ覚えたい方はMを最後にして覚えたほうがいいと思います。
Mは全ての設定を自分で選択するのでカメラが撮ってくれた写真ではなく「自分の撮りたい写真」が撮れます。
カメラだって基礎なくして良いものは撮れないんですよね。
基礎が分かってくるとカメラの「ISO感度」とかレンズの「F値」とかを理解出来てきてカメラやレンズの性能の違い、あの人の写真はなんでいつもこんなに綺麗なんだろ?とか分かってくると思います。
(写真の作例にはISO感度、シャッタースピード、F値の設定が記載されている事が多いので人が撮った設定を真似することによって自分の腕前も上達できますよ)
基礎が分かると自分にあったカメラ、レンズがどんなものかわかってきますのでカメラやレンズ選びでの失敗が減ってくると思います。
何事も基礎が大事ですね。
写真を学ぶってのは何も一眼レフカメラに限ったことではなくてスマホでも応用が可能です。
カメラの書籍も沢山ありますしWebセミナー形式の写真教室もあります。
昔1度だけ本当の写真教室に行ったんですよね。
よかったんですが・・・・全8回で5万円とか結構高価なんで通えなかったです。
その後私が勉強したのがWebオンライン教室でした。
私の頃は1ヶ月無料トライアル体験ってのがあって1ヶ月10回の【初級】教室を受けることができました。
写真の基礎を学べる初心者コースが今だけ無料!
上記の教室ですが今だけ初級は無料で受けることが可能でその後上級を受けたい方は有料になるって流れです。
無料でしたがバカにできなくて上記の【M・P・S・A】モードや写真の撮り方など初心者には目から鱗の情報が無料で勉強できました。
基本はオンデマンドなので決まった曜日の決まった時間にWebに接続して視聴する形ですが私はあまり決まった時間に見ることができなかったのでその場合は過去の動画としてUPされているのでいつもで好きな時に見ることができました。
もちろんPCもスマホでもタブレットでも視聴が可能ですよ。
もし写真の腕前を少しでもあげたいなと考えていましたら是非授業を受けてみてください。
カメラの楽しさそ再認識できますし、カメラの腕前が格段に上がると思いますよ。
以下は書籍でわかりやすかったものの掲載しておきますね。
書籍は有料です。
さて、いかがだったでしょうか?
カメラの第一歩ってホントに難しいんですよね。
でもオリンパスのPEN Light・PEN・OMDであれば全く問題ありませんので是非楽しいカメラ生活を送ってくださいね!
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