ブースターは屋根裏ではなくお風呂場の屋根裏にあった!【DIY】
みなさまこんにちは。
昨日新居に引っ越してきましたがアンテナはついておりません!
アンテナ業者に取り付けを頼むと3万円から5万円くらいかな。
自分で取り付けを行えば用品代だけで済みますので今回はDIYで地デジのアンテナ、BSアンテナ、ブースターを取り付けたいと思います。
ちなみに地デジのアンテナ、BSアンテナ、ブースターを取り付けは慣れていても30分~1時間程度は時間がいると思うのではじめての方は1時間~2時間程度の時間を確保してください。
雨や、暗いとやりづらいので晴れている昼間に是非やってください。
目次
地デジのアンテナ、BSアンテナ、ブースターを取り付けに必要な道具
地デジのアンテナ
BSアンテナ
ブースター
- ペンチ
- 先端の大きさが可変するスパナ(最悪なくてもペンチで代用可能)
- プラスドライバー(アンテナのネジの形を確認してください)
- 懐中電灯(私はスマホのライトを使いました)
- 脚立
風呂の天井裏なのでかなり暗い場所ですので懐中電灯があった方が作業はしやすいです。
そして位置が高いので脚立などの踏み台があった方がとてもやりやすいです。
アンテナの取り付け
地デジとBSアンテナの取り付けは既に多くの方が記事にしているので過去の記事を参考にしてみてください。
地デジとBSのブースターの取り付け
まず1点注意が必要なのが「地デジとBS両方に対応したブースターが必要」だと言う事です。
私、数年前に安いブースターを買ったのですがそれはBSには対応していなかったのでブースターを取り付けるとBSが消えるという現象に陥りましたw
当時はそんな事知らなかったので故障か?と調べたら「地デジ専用のブースター」を買っていたことが判明。
ショックw
地デジとBS両方をご覧になる方は必ず地デジとBS両方に対応したブースターを買ってくださいね。
ちなみに私はこれを買いました。
カインズホームで同じものが8900円
Amazonで4175円でしたw
もちろんAmazonで買いましたよ!
日本アンテナ VBCシリーズコンパクトタイプ BS・110°CS・UHF卓上型ブースター VBC-22CU
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まずはブースターを使わないときのイメージ図。
アンテナからの電波そそのまま分配器を使って各部屋へ送っています。
電波が強ければこの状態のままであって問題ありません。
地デジの視聴は電波レベルが60と言うのが基準になっているみたいでテレビの台数が多い家だと電波の量も分配されうのでその場合ブースターをつけていたほうが無難かも知れませんね。
ちなみに電波が弱いとこんな感じ。
テレビが3台なので結構電波が減衰していますね。
TBSだけこんな感じ
これに買ったブースターをつけるわけですがブースターを使ったときのイメージ図です。
先ほどの図にブースターが入り込んだ図です。
コンセントが必要な事と、ブースターと分配器をつなぐのにケーブルが必要なんでケーブルが1本きちんとついているか確認してからお買い求めくださいね。
ちなみに私が買ったブースターにはついてなかったので一本追加で買ってくださいね!
ブースターを取り付けよう
それではいざブースターを取り付けましょう。
作業は自己責任でお願いしている事と、万が一不具合があった場合に最初の状態に戻せるように必ず作業開始前に写真を撮っておくことをおすすめします。
分配器の取り付け場所は屋根裏か、風呂場か、脱衣所の上にあることが多いそうです。
最近は電源が付いていることが多いので多くの場合ブレーカーの近くの脱衣所か風呂場のことが多いみたいです。
私の場合は風呂場の上でした。
発見!!
ちなみにこれはすでにブースターを装着したあとの写真です。
右上にコンセントがあるのがわかりますよね。
左のが分配機です。
真っ暗なので懐中電灯必須です。(私はスマホで点灯しました)
分配機は大概プラスドライバーで外すことができると思います。
そんなに難しくはないですがしっかりとアンテナから来ている線を見つけてくださいね。
アンテナからから来ている線を「入力」にさしてくださいね。
理屈がわかっていると5分でできちゃう作業ですね。
それではいざテレビに戻ります。。。。。
な、なんと・・・・・
47が77に!!!
ブースターすごい 笑
これで快適なテレビ生活を送れます♪
あれ?
2時間もかからないっすねw
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