恋人と出会える最強の趣味はカメラ説は正しいか!?
みなさんこんにちは。
実は私カメラを趣味としたら、カメラつながりで彼女が出来ました。
色々考えてみたらカメラを勉強していくうちに、Facebookやインスタグラムなどで写真をUPする機会が増えそれに対して「あいつカメラ詳しいんだ」と噂が広まり?人との交流が広まっていきました。
今回は異性と出会える最強の趣味はカメラじゃない!?って事を私の独断で綴っていきたいと思います。
目次
コミュニケーションを取るには共通の趣味の話が一番
SNSが普及し昔より写真を撮る機会が増えましたよね。
そしてSNSへの投稿を目的に写真を撮りに出かける事も増えた気がします。
みなさんも既にお気づきかもしれませんが他人のSNSの投稿を見ているとその人の趣味趣向が分かってきますよね。
これは良い意味でもあり悪い意味でもありますが・・・今回は良い意味で考えていきましょう。
人とコミュニケーションをとる上で一番話しやすい話題が「共通の趣味」であると思います。
しかし私は思います。
それ以上にコミュニケーションをとりやすいのが「趣味の思い出を記憶するカメラの話題」だと思っています。
カメラってどんなシーンでも登場するし、どんなシーンでも登場するからある程度知識があるとカメラについての話題でコミュニケーションが取れるんですよね。
「美味しいパンケーキがある」→パンケーキの写真撮りたいから今度一緒に行こうよ。
「最近山登るの好きなんだよね」→山の写真撮りたいから今度一緒に行こうよ。
「野球見るの好きなんだよね」→野球の写真撮りたいから今度一緒に行こうよ。
もうなんでもありですよね。
人間伝え方が9割とデートの誘い方はとても大事な事です。
SNSへの投稿によりカメラへの質問される事が増える
SNSの投稿写真でもスマホと一眼レフカメラの写真品質の違いが出てくるものなんですよね。
そうすると「カメラ何使ってるの?」とか「使っているのって一眼レフ?」とかそういう質問が増えていきました。
ここまでSNSが普及し、写真を投稿する機会が多くなってくると中には「質の良い写真を投稿したい」と思いを抱く人も意外と大勢いるんですよね。
そういう人が積極的に声をかけてきてくれるのでもし意中の人が声をかけてきたらカメラ選びのアドバイスに乗ってあげればいいですよね。
意中の人が声をかけてくれなかったら・・・
世の中って甘くないのかな?
いくら自分がSNSでカメラをやっっているアピールをしても意中の人が話しかけてくれないことなんて往々にしてありますよね。
その場合は最初に話したように相手が好きな趣味に対してカメラを関連付けてデートに誘いましょう。
「美味しいパンケーキがある」→パンケーキの写真撮りたいから今度一緒に行こうよ。
「最近山登るの好きなんだよね」→山の写真撮りたいから今度一緒に行こうよ。
「野球見るの好きなんだよね」→野球の写真撮りたいから今度一緒に行こうよ。
断られるのが怖くて誘えないのであれば出来る限り断られない文句で誘うようにしましょう。
当然の事ですが相手が自分の事を好きで無い場合「自分と一緒に出かけるメリットが無い限り一緒に出かけてくれない」
ですからカメラの趣味を利用してパンケーキ・登山・野球に誘う訳です。
これは恋愛だけじゃなくて仕事でも友達でも一緒だと思います。
人を誘うときは自分の気持ちも大事ですが相手のメリットを考えて行動すれば案外NGも出にくいのではないでしょうか。
私の場合はOKを出す確率を上げるというよりもNGを出される可能性を低くする意識で行動をしています。
カメラの話をする時はわかりやすく
カメラをこれから始める方はカメラの操作方法だったり撮り方の基本なんて知らないですよね?
これは正直経験が必要で簡単に覚えられることではないと思います。
ですからカメラをやった事無い人と放すときはカメラが敷居が高いものだと感じてもらわないような努力が必要な訳です。
それと出来れば相手にもカメラに興味を持ってもらってこれからも一緒に出かけられるような理由作りをした方が楽しいですよね?
カメラは簡単では無いからこそ沢山コミュニケーションをとる事が可能なんですよね。
ある程度カメラの勉強は必要
とはいうものの、カメラの知識が無い状態で色々質問されたところで何も答えられません。
逆に「意外とカメラの事詳しく無いじゃん」と言うレッテルを貼られてもうカメラの事で一緒に出かけることが出来なくなってしまうかもしれません。
それは絶対に避けなければなりません。
ではどんな勉強が必要なのかと言うと・・・そこには答えはないのですが強いて言えばある程度の価格やその趣味で使うにはどんなカメラが向いているのかは知っておいた方がいいと思います。
具体例をあげると野球観戦に適したカメラとパンケーキのようなテーブルフォトに適したカメラは違います。
実際はカメラと言うよりもレンズのお話になってしまいますがなぜ野球観戦向きのレンズなのか、なぜテーブルフォト向けのレンズなのか。
どんな写真を撮りたいかで選ぶカメラやレンズは人によって多少違っては来るものの、この知識は写真をやっているのであれば「知っていて当然」の知識になりますので最低限その人の趣味に向いているカメラやレンズの知識は覚えておきましょう。
それと「写真なんてスマホで良いじゃん」って思っている人も大勢います。
ですからスマホとの写真の違いも説明できると尚いいですね。
センサーサイズが・・・ボケ具合が・・・明るさが・・・とか。
価格と何処で売っているのか知っていると良い
人間何事も気になるのがお金のことです。
意中の人が折角カメラに興味をもってくれたのに価格が「50万円する」のであれば手が出ないと思います。
コンデジを含めるとカメラは1万円程度から上は50万円するようなカメラまであります。
当然買うなら安いほうが良いのですが人気機種の古いモデルであれば3万5千円前後で買うことが出来るので基準としてミラーレスは3万5千円。
一眼レフは5万円と予算を取っていた方がいいでしょうね。
それで高いといわれたらもう少し安価なコンデジを勧めればいい訳です。
それとカメラは何処で買うのが良いか?についての質問もされる事が多いのですが一言で言えば「安い所」で良いと思います。
私の経験からするとWebで買うのが一番安いと思うのであなたが一番安いお店を見つけてあげてください。
本当はお店に一緒に行って更にコミュニケーションを深めたいところなので現物を見るのにお店に一緒にいって、実際に買うのはWebと言う形が一番お互いにメリットがあると思います。
ちなみに私はカメラは常にローンで買っています。
ですがこのお店は金利手数料が無料なのでローンを組んでも損にはならないんです。
あなたもカメラをこれからローンで買おうと思っているのであれば金利手数料無料のマップカメラがオススメですよ。
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カメラはコミュニケーション作りにとても便利
カメラってホントにコミュニケーションをとるツールとしてとても便利だと感じます。
写真撮ってあげると写真が欲しいといわれることも多くSNSを通じて繋がることが出来そこで写真の受け渡しを行ったりもしていました。
あらゆるツールはあくまでツールに過ぎませんがそのツールの使い方次第で人生が大きく変わることもあるのだと感じました。
私はカメラを趣味にして人生が変わりました。
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タグ:カメラ