動いている物・人を撮る時のカメラの設定

こんにちは。

今日はカメラの設定のお勉強です。

あなたはカメラ何使っていますか?

私はSONYのα7を使っています。

α7はフルサイズでありながら割りと安くてコンパクトで持ち運びがしやすくとても気に入っています。

今日は動いている物・人を撮る時のカメラの設定のお話です。

動いている物・人を撮る時のカメラの設定

動いている物・人を撮る場合はカメラの設定の【シャッタースピード】が大きく関わってきます。

シャッタスピードの設定を自分で設定するにはカメラの【S】モード(シャッタースピード優先モード)にするか【M】(マニュアルモード)にします。

【S】モード(シャッタースピード優先モード)はシャッタースピードを自分で決める事が出来「ISO感度」と「F値」はカメラが自動で設定してくれます。

シャッタースピードを早くすると光を取り込む量が少なくなるのでどうしても写真の印象が暗くなってしまいますが暗くならないようにカメラが自動的に設定を変更してくれる訳です。

例えば野球やサッカーなどのスピードがあるものを取るときはシャッタースピードを早くすると選手が止まっているような写真が撮る事が出来ます。

逆に選手の躍動感を表現するために選手の残像を残したい時はシャッタースピードを遅く設定する訳です。

これはテクニックであって「絶対的な正解」が無いのでセンスになります。

お子様やペットの写真がなかなか上手く撮れないなと思った場合一度カメラのモードを【S】モード(シャッタースピード優先モード)にしてシャッタースピードを1/200~1/1000位にして撮影してみてください。

きっと素敵なお子様の笑顔やペットの可愛い表情が撮れると思います。

飛行犬写真

飛行犬写真

飛行犬写真

飛行犬写真

飛行犬写真

飛行犬写真

実際私も撮ってみましたが愛犬が止まって見えますよね?

ただ、実際「ピントがあわせるのも難しい」のでそこまあなたのテクニックで頑張って沢山連写で撮ってください!

私は下手くそでピントが全然合っていませんw

【M】(マニュアルモード)は「ISO感度」も「F値」も全て手動で設定する必要があってちょっと高度になるのでこのブログでは割愛します。

では是非良い写真を撮ってくださいね!

2回目ですがシャッタースピードは1/200~1/1000くらいの間で動く被写体を撮ってみて自分の好きなイメージに合うシャッタースピードを探しましょう!

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人目のご訪問ありがとうございました(^^)

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