公平な厳しい第三者の目。舛添知事の会見
こんにちは。
本日の舛添知事会見みましたか??
「公平な厳しい第三者の目で精査」
ツイッター上にはこんな会見開く必要があるのか??
今年の流行語大賞は公平な厳しい第三者の目で決まりだな!!
などかなりの数のツイートがされていました。
舛添知事はきっとごめんなさいって言えない大人なんでしょうね。
自分ではいえないから第三者に言える環境を作ってもらう。
あわよくば第三者の目によって「悪くないですよ」と言う理由を見つけてもらう。
え?
自分悪いことしました?
それが悪いことなのかは私では判断できないので公平な厳しい第三者の目で精査してもらいましょう。
で仮に公平な厳しい第三者の目で精査で「悪い」と判断された場合。
公平な厳しい第三者の目で精査した結果悪いと判断されましたので・・・・ってなるんでしょうね。
結果「自分は悪いとは思って無いし悪い事はしていないけど、公平な厳しい第三者の目が悪いっていったから私がやったことは悪かったという結論になりました。」的な。
結局事実をあやふやにしている人間に回りは信頼なんて寄せられませんよね。
ここまで来たら悪かろうが悪くなかろうが「聞いたことにきちんと答えない」と言うところに人は憤りを感じていますよね。
舛添さん、東京オリンピックまで持ちそうもないですね。
公平な厳しい第三者の目は誰になるのか??
公平な厳しい第三者の目に氏名される人は相当なプレッシャーになるでしょうね。。。。
そして結局その費用も税金が使われるのですよね??
あくまで私の想像ですが多くの人は辞任を期待?望んでいるしている気がします。
そして破天荒?な舛添知事がいつまで、どんな風に逃げきろうとするのかを楽しんでいる人はもっといる気がします。
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