オリンパスの新機種PEN-ライト8【E-PL8】をE-PL7と比べて見た
こんにちは。
今日本シリーズを見ています。
野球ファンとしてはどこが優勝しても野球をみているのが面白いです。
あ、そうそう。
どうでもいい話ですが東北楽天ゴールデンイーグルスに私と同姓同名の選手がドラフトにかかりました。
私の名前は割と珍しい漢字なのでとても嬉しいですね。
同姓同名ってだけで無条件で応援しちゃいます 笑
目次
オリンパスの新機種E-PL8をE-PL7と比べて見た
2016年11月下旬。オリンパスペンライト8【E-PL8】が発売予定
※30日と書いていましたが下旬に修正しました。
さてさて、本題ですが2016年11月下旬にオリンパスからペンライトシリーズの最新作のE-PL8が発売予定です。
オリンパスのペンシリーズは女性にとっても人気で私のブログでもアクセスがかなり集まっています。
なんでもそうですが新しい機種が出ると今ある機種と比べてどうなのか気になりますよね。
ってことで新しく買うカメラE-PL8はE-PL7とはどう変わったのか調べて見ました。
最初に断っておくと、今回の比較はオリンパスの公式ページの主な仕様で比べました。
あくまでそこに書いてある事以上の情報ではありませんのであくまで参考程度にしていただけましたら幸いです。
そして初めて聞く言葉もありWebで調べながら書いていますのでもし表現に誤りがありましたら優しくコメントなどいただけましたら幸いです。
今回E-PL7とE-PL8の仕様を比べて見てE-PL8に追加された機能または向上した性能は以下になります。
E-PL8で向上した性能
- 連続撮影速度
- 低振動撮影
- クリップス
- ライブガイド
- フラッシュ
- 露出制御
- ハイライト&シャドウコントロール
- ファンフレーム
- カスタマイズ
- 連続撮影可能時間(動画)
- 大きさ
箇条書きにするとこんな感じです。
では詳しく見ていきましょうか。
連続撮影速度
これは単純に1秒で何枚の写真が撮れるかって意味です。
E-PL7では8枚。
E-PL8では8.5枚と向上しました。
普段使いしていると特に1秒に何枚撮れるかは気になりませんがスポーツとか動く被写体を撮る場合だと連続撮影枚数は多い方がいいですよね。
ま、この0.5枚の差ではあまり購買する理由にはなりそうもないかな?
低振動撮影
これは簡単にいうとシャッターをおしてからシャッターが切れるまでの時間を設定できるって事です。
カメラにあまり詳しくない人だとちょっとイメージできないかもしれませんが、暗い場所なのでの撮影ではどうしてもシャッタースピードを遅くして撮影しなければならない場合があります。
シャッタースピードを遅くすると光を取り込む時間が長くなるので暗い場所でも明るい写真が撮れるのですが当然その間カメラを動かすと写真はブレます。
いわゆる手ブレですね。
意外かもしれませんが手ブレはシャッターを押す動作でも起こります。
ですからそんな場合はレリーズと言われる別売のシャッターを買って使うのですが普通の人はわざわざレリーズを買う人は多くないと思います。
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低振動撮影とは簡易的なセルフタイマー的な感じでシャッターを押してから何秒後にシャッターを切るが設定が可能みたいです。
これって結構便利だと思いますね。
低振動撮影があればシャッターを切る時に起こる手ブレは防げますね。
クリップス
簡単に説明すると動画をつなぎ合わせてそれにBGMをつけられる機能だそうです。
ただちょっと条件?があって短い動画、ショートムービーしか対応していないみたいですね。
説明には1、2、4、8秒から選択可能(デフォルト設定4秒)とあるのでおそらく動画のクリップスモードにしたらショートムービーが管理ファイルに追加されていってそれが自動でつなぎ合わされるって事だと思います。
撮影後、動画の順番は変えられるみたいです。
インスタでも動画が流行っていますから1分以内のショートムービー、クリップス機能は使い方によっては楽しめそうですね。
ライブガイド
ちょっとこれに関しては少し情報が不明確です。
この機能自体は簡単に説明すると写真の仕上がりを簡単に設定することができるみたいです。
カメラを被写体に向けるだけで最適な撮影モードで撮影できる「iAUTO」に、背景をぼかす事はもちろん、動きを止めたり、鮮やかさを変更したりといった一眼カメラならではのオリジナリティあふれる表現がどなたでも簡単に行える「ライブガイド」を搭載しました。
何が不明確かというと、E-PL7の「液晶画面」の項目に「タッチライブガイド」と書いてあるのですがそれが何をさすのか明記がありません。
E-PL8の方にはちゃんとライブガイドは「 鮮やかさ、色合い、明るさ、背景ボケ、動きの表現、撮影のヒント、効果の多重適用可」と記載があります。
もしかしたらE-PL7の「タッチライブガイド」がそれに当たりE-PL7にもライブガイド機能が付いているのかもしれませんが「 鮮やかさ、色合い、明るさ、背景ボケ、動きの表現、撮影のヒント、効果の多重適用可」というような表現がなかったので一応記載しました。
大きさ
本体のサイズが少し変わりました。
E-PL8の方が少し大きくなりましたね。
でも若干ですね。
若干。
そこまで気にするほどではないですかね!
E-PL7
309g
114.9mm(W)×67mm(H)×38.4mm(D)
E-PL8
117.1mm(W) x 68.3mm(H) x 38.4mm(D)
326g
連続撮影可能時間(動画)
動画の撮影可能時間ですね。
これもE-PL7の方には記載はありませんでした。
- 連続撮影可能時間 90分(JEITA規格)
- 連続撮影可能時間 150分
連続撮影可能時間90分ですがこれは最大29分の撮影を繰り返しをおこなって90分の撮影が可能らしいです。
つまり29分のファイルが3つできるってことですかね。
残り3分はどこにいったのでしょうかね?
29分、29分、29分、3分でしょうかね?
そして150分の連続撮影ですがズームなどカメラに一切触れなかった場合150分まで連続撮影が可能らしいです。
つまり動画中カメラに触れたら90分。
触れなければ150分まで可能ってことなんでしょうね。
当然150分の動画でも29分の繰り返しになりますよ。
まとめ
さていかがでしょうか?
最初に説明した項目より少ないまとめになりましたがそこまで重要事項ではなさそうなものは割愛しました。
正直E-PL7とE-PL8を比べた時に超変わった性能、機能はなかった印象です。
画質はE-PL7もE-PL8も一緒なので操作感、そして「デザイン」で選ぶっていうことになりそうですね。
上記を踏まえておそらくE-PL7とE-PL8の価格差は2〜3万円程度になると思いますがE-PL7とE-PL8で比べた時にその2〜3万円の差があるのかないのかってことですよね。
私の個人的な意見としては2〜3万円の差はないと思っていますがE-PL8デザインはとてもいいと思ったので買う決意をしました。
あなたはE-PL8を買いますか?
私の予想ですがE-PL8はデザインがさらに良くなったのでとても売れると思います。
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人気すぎて今年のクリスマス在庫切れなんてこともありますかね???
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