2018年コスパの良いおすすめミラーレスカメラはこれじゃない?

こんにちは。

2018年も終わろうとしていますが、今買うのであればコスパのよいミラーレスカメラはどれでしょうか?

以下内容はあくまで私の個人的な意見になりますので参考程度に見て頂けましたら幸いです。

2018年買うべきコスパの良い一眼レフカメラとは?

パナソニック GF7

約5万円

個人的に今イチオシのミラーレス一眼です。

パナソニック GF7 ダブルズームレンズキット

何がオススメかというとやはり価格ですね。

この品質でレンズが2本ついて時期によって5万円を割り込んでいます。

このカメラ(レンズ)の特徴としてかなり被写体まで寄って撮影できるということです。

※付属のLUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.というレンズの場合です。

カラーも豊富で軽量でもちろん自撮りも可能。

女性に人気のミラーレスといえばオリンパスのペンが有名だと思いますがパナソニックのGF7も見逃せませんよ。

そしてインスタなどでも使い勝手の良いアップの写真が撮りやすいのでインスタグラマーに最適です!

最短撮影距離は20cmです。

最短撮影距離が短ければ短いほど「被写体まで寄ることができる」ので料理などもテーブルフォトが撮りやすくなります。

最短撮影距離が遠すぎると料理の写真撮りたいのにわざわざイスを立って撮影なんてことも・・・w

ちなみに最短撮影距離って「ピントが合う最短の距離」って事でもあるので仮に最短撮影距離が20cmの場合被写体とカメラの距離が10cmしかないと物理的にピントが合いませんので注意してくださいね。

ですからカメラを買うなら最短撮影距離は必ず見ておきましょう。

ちなみに細かく話すと最短撮影距離はレンズの値なので最短撮影距離のチェックはレンズの仕様を見てくださいね。

オリンパス E-PL8

約6万円

今少し話しましたがミラーレス界で売り上げTOPなのかな?

オリンパスのペンシリーズは本当に多くの女性が持っているイメージがあります。

OLYMPUSの PEN Lite 「E-PL8」

2018年3月9日に最新機種のE-PL9が登場しE-PL8が少しずつ安くなっていますね。

E-PL8とE-PL9は正直性能的にそこまで変わらない印象があります。

また、先ほどのパナソニックのGF7と性能は似ていて付属のレンズは最短距離が20cmなのでかなり被写体に近づくことができます。

あ、ちなみに最短距離20cmは割と近くに寄れるレンズだと思いますので、頭に入れても損はないと思いますよ。

PEN-7 付属のレンズ

PEN-7 付属のレンズ

E-PL8も料理などのテーブルフォトで力を発揮してくれると思います。

宮崎あおいさんがCMをしていてとても女性にとっても人気にあるミラーレスカメラなので女性へのプレゼントにもオススメの一台ですね。

ソニー α6000

約6万5千円

私が過去に買ったことのあるソニーのミラーレスカメラ。

デザインはどちらかと言うと男性向けで実際使っているのも男性の方が多い印象です。

ソニーのカメラは気軽なカメラよりも一歩玄人向けのカメラだと感じます。

特にこのα6000は犬や猫、お子様などの動く被写体に強いカメラとなっています。

撮影した画像をスマホやPCの画面で見る分にはそこまで変わりませんがカメラの性能自体もGF7とE-PL7よりもワンランク上になっています。

最短撮影距離は25cmとGF7とE-PL7よりも少し離れますがテーブルフォトも問題なく撮影可能だと思います。

愛するペットやお子様の一瞬の表情を逃しなくないのであればα6000がオススメだと思います。

細かく話すと先ほど説明したGF7とE-PL7よりも高性能のカメラになり、GF7とE-PL7と比べると暗闇に強いカメラになります。

ですから「気軽」よりも「ちょっと本格的に」カメラを買いたいのであればソニーのα6000の方がおすすめですね。

α6000は特徴のあるカメラ

今紹介したパナソニックのGF7とオリンパスのE-PL8は万人向け、標準的なカメラなんです。

逆にα6000は連写が早くて「動くものに特化したカメラ」になります。

ですのでカメラとしてはα6000が一番コスパがいいかなって個人的には思います。

でもデザインとかレンズの種類の数がそれぞれ違うので自分にあったカメラを見つけるのが一番ですよね。

そしてある機能に特化したカメラという部分でいうと下記カメラがコスパがいいと思います。

価格としてはカメラ本体だけで20万ちょっとします。

なぜ20万もするようなカメラがコスパがいいのか?

それは連写に特化した機能が60万円を超えるカメラと同等だからです。

連写に特化したシーンはスポーツやモータースポーツでカメラマンが使っているキャノンの連写の強い画質が綺麗なカメラが有名です。

キャノンのカメラは画質は綺麗で高速撮影が可能ですが重いし高価。

一般人向けではないんですよね。

そこで登場したのが2016年年末にオリンパスから登場したOM-D E-M1 Mark II。

コンパクトでありながらキャノンEOS-1Dカメラ並みに高速連写が可能なんです。

それでいて価格は半額以下。

これってコスパ高くないですか?

ただ、当然OM-D E-M1 Mark IIは高速連写は可能ですがキャノンEOS-1Dと比べると画質は落ちます。

画質は落ちますが一般の人がスマホやパソコンで閲覧、A4程度にプリントアウトしてもそこまでの差は感じないと思います。

そう考えるとやっぱり20万円ちょっとするOM-D E-M1 Mark IIってコスパいいと思いませんか?

もしお金に余裕があって動物や小さなお子様の躍動的な表情をうまく撮影したいのであれば今あるカメラの中でOM-D E-M1 Mark IIが特にオススメだと思います。

人それぞれカメラに求めるのもは違うと思うので是非自分にあったカメラを見つけてくださいね!

ちなみに最初に紹介したパナソニックのGF7とオリンパスのE-PL7はインスタグラムなどで活躍するテーブルフォト、料理などで活躍するカメラですよ。

また何かいいカメラ見つけたら随時記載したいと思います!

人目のご訪問ありがとうございました(^^)

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