パテックフィリップや高級ブランドの腕時計買うなら腕時計専門店で!
こんにちは。
最近腕時計専門店で働かせてもらっているのでその恩返しにその腕時計専門店の記事を書こうと思います!
ただ期間的な働きなので、あなたがこのブログを読んだ時に私が働いているかはお約束できません 笑
目次
パッテックフィリップなど世界三大ブランドも販売中
全然腕時計に詳しくなかったのですが最近腕時計には世界三大ブランドがあるというのを知りました。
パテックフィリップ
ヴァシュロン・コンスタンタン
オーデマ・ピゲ
正直どの時計ブランドも初耳でした。
有名な芸能人や最近ではお笑い芸人のトレンディーエンジェルがとんねるずの番組の中でパテックフィリップの数百万円の腕時計を買ってました。
私の中で高級腕時計ブラント言えばロレックス、オメガくらいしか知りませんでした。
でも腕時計のブランドの中ではロレックスは高級なブランドではないということを聞き驚きました。
でもパテックフィリップの腕時計の値段を見たら確かしロレックスは1/10くらいの価格の腕時計もあったので納得しました。
東京新宿の腕時計専門店GMT
今回紹介するのが東京、新宿駅から徒歩8分ほどにある腕時計専門店GMT。
ちなみに正規取扱店ではありません。
百貨店などの正規取扱店と正規取扱店でないお店何が違うのか聞いて見ました。
正規取扱店
メーカー→正規取扱卸業者→お店
非正規取扱店
(海外)メーカー→(海外)正規取扱卸業者→(海外)お店→バイヤー→非正規取扱店
こうなるそうです。
簡単にいうと海外のお店で安く買ってきているバイヤーから買っているそうです。
なぜそんな面倒なことを?と思ったのですが腕時計の販売価格は世界中で異なるので為替などの影響で日本より安い腕時計をバイヤーが買ってそれを日本で売っているって流れなんですって。
なるほど。
考えていますね!
つまり、時計の出所は一緒なわけなんです。
ただ、正規じゃないので保証は短くなってしまうそうです。
あと、やはり海外と日本の「モノに対しての扱い」って違うじゃないですか?
日本って本当に丁寧で海外は日本よりもラフ。
ですから箱だったり、フィルムだったり日本で売っているものより汚いことも多いみたいです。
ですから箱やフィルムまで綺麗じゃないとダメ!!って方は正規取扱店で買った方がいいと思います。
ちなみに保証が短くなってしまう件ですが無償でお店独自の保証期間を設けているところも多いので正規取扱店で買うのと変わらない店舗も多いみたいです。
ですから正規取扱店と非正規取扱店との差は「梱包の差」って考えても間違いないと思います。
ただ、一応語弊があるといけないので多少の保証の差とも書いておきます。
買取や下取りも行なっています
ロレックスは高価買取
現在ロレックスに限ったことではないのですが腕時計の買取を強化中です!
そうそう。
腕時計専門店のGMTは新品は当然の事「中古」の腕時計まで取り扱いがあります。
腕時計の中古の取り扱いもある
腕時計って車と同じように中古で買うことも普通の世界なのを腕時計専門店GMTで働いてから初めてしりました。
中古の時計のいいところって「昔の名腕時計」や「正規店では買うのが難しい」腕時計など通常買うことが難しいような腕時計まで買うことができるんですよね。
パテックフィリップなどは新品ですと「常連さんでないと買えない腕時計」があるらしく中古で出回っていると珍しいので人気があるそうです。
常連さんでないと買えない腕時計なんてあるんですね。。。。。すごい世界。
ロレックスとは?
ロレックスってどんな会社?
ロレックスロレックスと言いますが・・・・テニスのスポンサーくらいの知識しかありませんw
ということでロレックスとはどんな会社なのか少しだけ調べて見ました。
※以下ロレックスのHPの内容をリライトしてあります。
なるほどなるほど。
ロレックスはもう100年以上の歴史のある時計会社なんですね。
ロレックスのはハンス・ウイルスドルフという人が創設し1905年24歳の時にロンドンに時計販売の専門会社を設立したそうです。
ロレックスの創設者はハンス・ウイルスドルフ
ハンス・ウイルスドルフは腕時計がエレガントであるだけでなく、信頼性も兼ね備えるものになると予想し腕時計がいかに信頼性の高いものであるかを人々に理解してもらうために、彼はスイスの時計メーカーが製造した高精度の小型ムーブメントを搭載したそうです。
ROLEXという社名はどの言語でも発音しやすく、かつ記憶に残り、時計のムーブメントとダイアルに刻印した時に美しくみえる名前を付けたいと考えたそうです。
アルファベットのあらゆる組み合わせを試し、数百の候補が挙がったが、これぞというものがなかったそうですがある朝、乗合馬車に乗っている時に『Rolex』という名前がひらめいたそうです。
ROLEXという社名は一瞬のひらめきだったんですね。
その後の長い歴史は割愛しますが長年にわたりモータースポーツとの深い絆を確立してきたロレックスは、2013年よりFormula 1®とパートナーシップを結び、公式タイムキーパー&公式時計となったんですって!
ほーほー。
途中かなり割愛していまいましたがロレックスはロレックスという人が作ったわけじゃなくてハンス・ウイルスドルフという人が作ったんですね!
もっと知りたい方は以下ロレックスのHPをご覧ください。
ロレックスの歴史
ロレックスは実は高級時計ではないそうです
ロレックスはミドルクラスのブランドらしい
あくまで私も習った(聞いた)話なので優しく聞いてもらえましたら幸いです。
腕時計には世界三大ブランドというものが存在しているらしくそのブランドは
- パテック・フィリップ
- ヴァシュロン・コンスタンタン
- オーデマ・ピゲ
この3ブランドだそうです。
この中でも私はパテックフィリップをよく撮影しますが中古でも300万円はしますし、3000万円を超える時計なんてのも普通です。
3000万ですよ!?
家が買える腕時計w
世界三大ブランドと比べると70万とか100万円ちょっとで買えるロレックスの腕時計は確かにミドルクラスと言えるかもしれませんね。
ちなみにうん千万円するような時計とロレックスのような時計の違いは正確性や作るまでかかる時間、パーツの数など様々な理由があるそうです。
世界三大ブランドになると一本の時計を作るのに何ヶ月〜何年もかかってしまうそうですよ。
ま、それにしてもうん千万円は高いですねw
ロレックスは人気があるので高く買い取れる
ロレックスの買取の話に戻りますが憧れの世界三大ブランドはあまり頻繁に手は出せませんが、日本ではロレックスの腕時計はとても人気があります。
ロレックスの中古を取り扱ってるお店は全国的にみるとそこまで多くないのでお問い合わせが結構あるんですよね。
当然中古なので欲しい腕時計がないことも多いのでその場合は「予約」という形で中古品が入って来たらこちらから連絡するという流れになっています。
当然中古品なので腕時計の状態が気に入らない場合もあるので予約しても気に入らない場合買わなくてもOKです。
ワンプライス買取
中古の腕時計の写真を撮っていると当たり前ですが「傷」がついているものも多いです。
手にはめているものなので何かにぶつけてしまうことも当然あるので「傷は仕方ない」そうです。
そしてロレックスの時計は「保護シール」を剥がさないで使用している人も多いんです。
なんかロレックスって特殊な風習?ブランドなのか新品の状態でも「保護シールを剥がすと値段が落ちる」そうです。
ロレックスは新品でも保護シールを剥がすと値段が落ちる
これはロレックスだけなんですよね。
変わったルールですよね。
ですから写真を撮る時でもロレックスだけは絶対に保護シールを剥がしたらいけないんです。
これ剥がしちゃったほんとに怒られますからねw
ですから新品で買っても保護シールをつけながら使用している人もいて中古なのに保護シールが張ってることも多いんです。
でも、「使いやすいか」「かっこいいか」は全く別の話ですけどね 笑
ただ、保護シールが貼ってある方が高価で買い取れるかは不明ですが貼ってないよりは貼ってある方がいいみたいですよ!
そして傷の話に戻りますが傷の度にもよりますが「正常」な状態であれば「ワンプライス買取」と行ってホームページに掲載されている価格で買い取ってくるんです。
多くの腕時計買取屋って「状態によってかなり値下がり」することも多いんですよね。
腕時計専門店GMTも腕時計の状態にもよりますが他の店よりは値下がりする率は低いと思います。
全国から腕時計を買取や下取りに送ってくる
腕時計専門店GMTは東京の新宿にありますが全国からの買取や下取りにも対応しています。
その特徴としては「すべて無料」で査定、返送をしてくれます。
時間がないのであればご自身で送料を払って送っても大丈夫ですがその場合は送料は自分持ちです。
しかし腕時計専門店GMTから申し込みをすれば梱包キットを無料で送ってくれるのでその梱包キットに入れて買取、下取りに出せば一切送料はかかりません。
そして万が一買取額、下取り額に納得がいかなかった場合の返送もすべて費用はGMT持ちなので送り主に費用がかかることは一切ないんです。
東京近郊に住んでいるのではれば新宿へ電車で来ることも簡単だと思いますが腕時計を売りたいのは東京近郊に住んでいる人だけじゃないですよね。
他にも大手の質屋さんとか時計屋さんがロレックスなどの人気の腕時計の買取、下取りを行なっている場合も多いですが全国送料手数料無料に対応しているのはそこまで多くはないのではないでしょうか?
新たに買う時計が売る時計より高い場合下取り額5%UP
例えば時計を買い換えたい場合、売った時計が100万円。
新しく買いたい時計が110万円だったとします。
通常の場合10万円を払う必要がありますが下取り(GMTで買い換え)の場合100万に5%上乗せされ105万円の下取りとなり追加料金が5万円となるんです。
たった5%?と思うかもしれませんが高価な時計なので数万円単位になることも多いと思いますので是非下取り5%UP制度をうまく利用してくださいね。
ロレックスは時期によって価格が変動する
これもロレックスだけじゃないのかな?
腕時計は投資用として所持する人も多く、当然ロレックスを持っている人も投資用として買う人もいるんです。
腕時計の価格は為替によって変わったりすごく人気が出たりするとかなり値上がりすることもあるそうです。
確かロレックスの何かわかりませんがめちゃくちゃ値段が上がったって言ってました。
なんだろ?
昔のスニーカーのエアマックスとか、ブリキのおもちゃ?的な感じで数年後にいきなり人気が出ることもあるみたいですね。
ただ、腕時計の難しいところが「メンテナンス」が定期的に必要みたいでメンテナンスをすると「未使用品」てはなくなるそうです。
この辺は詳しくわからないのですがゼンマイ式の腕時計は5年なのかな?定期的にメンテナンスが必要になっていて新品でも5年ほどするとメンテナンスが必要でメンテナンスをするとそれはもう「未使用品」ではなくなって価値は落ちてしまうそうです。
でも詳しくないので私には聞かないでお店に問い合わせて聞いてねw
ロレックスを売りたいなら問い合わせてみてね!
ってことでロレックスを売りたいと思っている人は是非一度問い合わせてみてくださいね!
手前味噌になりますがかなり接客もいいお店だと思いますよ!
GMT
あなたにおすすめの記事
ブログのTOPページへ
掲載依頼やブログへのお問い合わせはこちらから。
タグ:腕時計