住宅ローン控除とふるさの納税の確定申告を一緒にする時の注意
こんにちは。
さて、いきなり問題ですが2月16日は何の日でしょうか??
実は・・・・
私の誕生日です!!
はい、どうでもいいですねw
世間一般では確定申告がスタートする日と言われていますね。
住宅ローン控除とふるさと納税の確定申告を一緒にする時は注意が必要
私も今年は住宅ローンの控除をするので確定申告をする予定ですでに準備を始めています。
今は国税庁のホームページから事前にWebで確定申告の書類を作成できるので楽ですね。
今年の確定申告は昨年初めてふるさと納税をしたので「住宅ローン控除」と「ふるさと納税」の2分の確定申告をしなければいけません。
私の考えの中では住宅ローン控除もふるさと納税の確定申告も簡単にできるのかな?と思っていたのですが結構面倒だし、住宅ローン控除とふるさと納税の確定申告は「一緒に」手続きする必要がありましたので注意してくださいね。
最初別々に書類を作成したら同じ書類が2個できてしまっって・・・あれ?
これは一緒に書類を作成をしないとダメみたいだ?と思ってそれぞれに作った書類を再度作り直しました。
とはいっても先ほども言ったように国税庁のホームページから作れて面倒な計算など自動でやってくれるので数字さえわかっていれば難しい事はありませね。
ちなみになんで別々に書類を作成してしまったかと言いますとふるさと納税は2017年からふるさと納税サイトから簡単に確定申告の書類を作成できるようになりました。
私はそのサイトが「ふるさと納税専用の書類作成」だと思っていたら「普通の確定申告の書類作成のふるさと納税部分をわかりやすくしてあるサイト」だったわけです。
つまり国税庁の確定申告書類作成ページでできる書類と同じものだったので住宅ローン控除の確定申告書類作成を終え、ふるさと納税の確定申告書類作成ページで書類を作成していたら、あれ?住宅ローン控除のやつ(普通の確定申告の書類)と同じじゃんってことに気づき先ほど作った書類を編集し一枚にまとめたって流れになりました。
確定申告までに用意する必要書類
マイナンバーが必ず必要
知っている方も多いと思いますが今一度確定申告に必要書類を洗い出していきたいと思います。
まず確定申告にはマイナンバーが必要です。
私はマイナンバーは持っていなくて通知書しか持っていませんでした。
それも探すのに苦労しましたw
通知書しかない場合は通知書と免許などの書類を合わせればOKだそうす。
無くした場合は再発行可能みたいですのでその場合はご自身でお調べくださいませ。
- 勤務先の源泉徴収票(昨年度分全て)
- 金融機関等からの住宅ローンの借入金残高証明書
- 土地・建物の登記簿謄本
- 売買契約書または建築請負契約書
- マイナンバーの本人確認書類
- 住民票
- 寄付金受領証明書
以上が必要な書類です。
ちなみに今現在「土地・建物の登記簿謄本」と「住民票」が私の手元にはありません。
住民票は平日に市役所に取りに行くとして土地・建物の登記簿謄本は「法務局」で取得する必要があるそうです。
土地と建物も買った時は土地の登記簿謄本と建物の登記簿謄本の2通必要らしいです。
土地は親のもので建物だけ住宅ローンで建てた場合などは建物だけど登記簿謄本だけで良いらしいです。
要は住宅ローンで使ったお金が何処に使われてそれが本当に自分の所有物である確認をするみたいですよ。
ちなみにWebからも申請が可能で郵送で送ってくれるそうです。
ただこのWeb申請は平日にしかできないみたいなので注意が必要です。
まだ住民票と登記簿謄本(登記事項証明書)の取得がまだですがおおまかな流れはこんな感じです。
ふるさと納税の寄付金受領証明書も忘れないで提出してくださいね!
ちなみに確定申告自体は全てを郵送してもいいですし、2月16日から3月15日の間に税務署に持っていてもいいらしいですよね。
実際質問、相談ごとがなければただ書類を窓口に渡すだけらしいので送料はかかりますが郵送した方が楽ですよね。
また確定申告した際に続きを書きたいと思います!
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