お名前.comでドメインとサーバーを契約してみた!

こんにちは。

このブログを始めたのが大体2年前。

最近仕事で久しぶりにお名前.comでドイメンとサーバーの契約をしたので参考にしてもらえましたら幸いです。

お名前.comのサーバーを契約

えーと、お名前.comって名前ですが運営しているのはGMOと言う会社です。

GMOってなんとなく聴いたことありませんか?

お名前.comでするとサーバーもドメインも一緒に契約できるので楽チンでした。

ちなみにドメインが先でもサーバーが先でもどっちでも構いませんが先にサーバーを契約しましょうか。

以下URLでお名前.com公式ページへリンクします。

お名前.comレンタルサーバー

お申し込みはこちらボタンを押します。

GMOサーバー

GMOサーバー

SD-11プランが一番安いのでSD-11を選びます。

GMOサーバー

GMOサーバー

料金は契約する長さによって異なりますが12ヶ月以上まとめて支払う場合は1ヶ月上がりの費用は900円〜980円になります。

1ヶ月ごとに支払う場合は1300円です。

ちなみに初月2ヶ月は無料キャンペーン中なことが多いのでその場合とありあえず1ヶ月で契約しておいて途中でプラン変更も可能です。

でも今思えば私は1ヶ月契約で1年くらい払っていてかなり損をしてしまったので、ある程度続ける予定があるのであれば最低6ヶ月払いを選んでおいた方がいいかなとも思います。

GMOサーバー

GMOサーバー

次にサブドメインと言われるアドレスの設定です。

自分でドメインを取得しないのであればこのサブドメインが自分のドメインとなります。

http://○○○○○○.onamae.jpってなります。

自分でドメインを取るのであれば今後使うことはないと思うのでとりあえず自分でドメインを取得する予定のアドレスを入力しておけば問題ありません。

とりあえずなんでもいいです。

ちなみに日本語サブドメインは登録できないみたいなので英語で入力する必要があります。

GMOサーバー

GMOサーバー

次は会員登録です。

今回は初めての登録ですが仮にドメインを先に契約していた場合は「はい、会員IDを持っています」を選んでください。

GMOサーバー

GMOサーバー

もう少しです。

あとは個人情報と支払い方法の入力です。

GMOサーバー

GMOサーバー

GMOサーバー

GMOサーバー

ここまで入力終えたら終了でサーバーが使えるようになります。

お名前.comドメインの取得

次にドメイン(URL)を取っていきましょう。

価格は年間100円から3000円程度です。

ちなみにサーバーの管理画面は「サーバーnavi」

ドメインの取得は 「ドメインnavi」と管理画面は別です。

似ているので各設定の時は気をつけましょう。

ちなみにドメイン取得はドメインnaviなので今サーバーnaviにいる場合はドメインnaviへ移動しましょう。

パスワードなどは同一だと思います。

ドメインnaviの管理画面に入るとドメインの登録というのがあります。

ドメイン取得

ドメイン取得

おすとドメインの登録画面に移行し取得したいドメインを検索します。

ドメイン取得

ドメイン取得

その際取りたいドメインにチェックを入れて置きましょう。

ドメイン取得

ドメイン取得

取得できるものが右側に出てきます。

で、OKならそのまま登録画面へ進むボタンをおします。

ドメイン取得

ドメイン取得

先ほどサーバーでIDを取得してるので「お名前IDを持っています」を選びます。

そうすると個人情報と支払いの確認があるので進めていってください。

これで無事ドメインも取得できました。

サーバーをドメインを紐付ける

この時点ではまだサーバーとドメインは紐付いていません。

手動で紐付ける必要があります。

この時は「サーバーnavi」にログインしている必要があります。

左のご利用サービスの確認を押します。

先ほど申し込んだサーバー名、SD-11プランと言うのが出ています。

そこを押しましょう。

サーバー

サーバー

すると以下画面へ移行します。

サーバー

サーバー

画面のドメイン情報というところに先ほど取得したURLを入力します。

すると紐付けますかというメッセージが出るので紐付ければOKです。

これでサーバーとドメインの紐付けが終わりました。

WordPressをインストールしてみよう

この時点ではまだ何もページをサーバーへアップロードしていないのでドメインをアドレスバーに入力しても何も表示されません。

あ、ちなみにドメインとサーバーは紐付けしてから反映されるまで概ね72時間かかると言われています。

ですから紐付けしてから3日間は焦らず何もせず待ちましょう。

本日できることはサーバーとドメインの紐付けとWordPressのインストールまでですね。

実際のページ作りは72時間程度してページが表示されるようになってからです。

では本日最後の作業ワードプレスをインストールしましょう。

作業はとっても簡単です。

サーバーnavi画面で作業します。

サービスの確認

ドメイン

ドメイン

でコントロールパネル情報にログンンをします。

アカウントとパスワードはページに記載されてます。

サービスの確認

サービスの確認

すると以下画面に移行するのでWeb設定のWordPressのインストールを押しましょう。

ドメインNavi

ドメインNavi

すると「データベース」を新規で作るかという項目が出てくるので新規で作ります。

名前などは一切いじらず進んでいって大丈夫です。

このデータベースにページの情報が蓄積されていくわけですね。

URLもそのままで大丈夫です。

このURLはWordPressへのアクセスするURLであってホームページのアドレスとは異なります。

ただホームページのアドレスも最初はhttp://○○○○○○/wp/となってしまうのでそこはWordPressの設定画面の中の「一般」から簡単に変えられるので今はとりあえずスルーして置きましょう。

これにて一通りの設定は終了

今できることはサーバーの契約。

ドメインの取得。

サーバーとドメインの紐付け。

サーバーにWordPressをインストール。

ここまでですね。

一応この段階でWordPressの管理画面にはアクセスできますが結局いくら編集を加えてもページは表示されないので72時間は何もいじらない方がいいかもしれませんね。

一応URLの修正方法も伝えておきますね

WordPressをインストールした段階ではホームページやブログのURLはhttp://○○○○○○/wp/となっています。

その変更にはWordPressの管理画面にログインする必要があります。

以下実際のWordPressの管理画面です。

WordPress

WordPress

サイトアドレス(URL)が実際のアドレスになり末尾のwpを取るだけで終了です。

http://○○○○○○って感じですね。

最後の「/」は恐らくなくても大丈夫だと思いますが72時間経って「http://○○○○○○.com(取得したドメイン)」で一応確認してみてください。

http://○○○○○○.comでもhttp://○○○○○○.com/でも表示されると思います。

ちなみに絶対に上の段のWordPressアドレス(URL)を変更しないでください

これはWordPress管理画面にアクセスするアドレスでつまりはホームページやブログを編集投稿するアドレスです。

このアドレスは先ほどインストールしたWordPressの場所なんです。

つまりWordPressアドレス(URL)を変更してしまうということはWordPress管理画面のアクセスURLを変更してしまうということになります。

しかしこの画面でWordPressアドレス(URL)を変更したとしても実際サーバーに上がっているWordPressとデータベースの場所は変わっていないのです。

つまり管理画面のURLはhttp://○○○○○○/

サーバー、データベースはhttp://○○○○○○/wp/となってしまうので永遠にアクセスできなくなるのです。

通常これを修正するにはWordPress管理画面にログインしないといけないのですが当然すでにWordPress管理画面のURLと実際にWordPressがある場所が違うのでもう簡単にログインすることはできません。

ですから絶対にWordPressアドレス(URL)を変更しないでください

誤ってやってしまった場合WordPress関係なく手動でサーバーに直接アクセスし編集を加えれば元に戻すことも可能ですが素人にはかなり難しいと思うので本当に気をつけてください。

まとめ

さていかがでしょうか?

今回はお名前.comでサーバーのレンタル、ドメインの取得、WordPressのインストールする方法を書きました。

どこのメーカーでも大体同じ感じだと思いますので参考にしてもらえましたら幸いです。

72時間後どんなページにしようか楽しみに悩んでみてくださいね!

お名前.comレンタルサーバー

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