FUJIFILMX-T2に自撮り対応の液晶を付けてみた!【カメラ好きの道楽】
こんにちは。
FUJIFILMのX-Tを使って半年。
一個だけ。
一個だけ不満があるとすれば液晶が180度回転しないので自撮りができないと言うこと。
まぁ自撮りすることは年に数回しかないので問題ないと言えば問題ないのですができないよりはできた方がいいと思うのはわがままでしょうか?
本日色々調べていくと面白い液晶が売っていてそれを付けられるかもしれないと言うことが判明したため試しに挑戦してみることにしました。
ちなみに、結構チープなのと今あるケーブなど使っているので結構ゴチャゴチャしている感が否めないのですが「カメラ好きの道楽」だと思って付き合っていただけましたら幸いです。
ちなみに今回新たに買ったものの合計は4000円くらいかな?
4000円で自撮りができるようになるのであればまぁ高くはないかな?って思いました。
FUJIFILM、X-T2を自撮り対応の液晶を付けてみた
OSOYOO(オソヨー) HDMI 3.5インチLCDディスプレイ
まず大前提として動作を保証するものではありません。
現にMacBook AirとOSOYOO(オソヨー) のディスプレイを繋いでも表示されませんでした。
映る映らないは自己責任でお願い致します。
まず今回買った液晶はオンヨーと言うメーカーの液晶です。
特にカメラにつけるようのものじゃないので廃盤むき出しです。
価格は3000円程度。
OSOYOO(オソヨー) HDMI 3.5インチLCDディスプレイ モニター タッチスクリーン 1920×1080ハイビジョン Raspberry Pi 3 2 Model B に対応 (3.5″ HDMI LCD) | ||||
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ガジェット好きな私としてはなんかこう言うのワクワクするんですよね。
あと必要なものが電源ケーブルとHDMIケーブルです。
今回買ったオンヨーのディスプレイにはケーブルなどは一切付いていません。
入っているのはディスプレイのみです。
今回追加して買ったのがこれ。
手元にあるHDMIケーブルをX-T2のマイクロHDMIに変換するケーブルです。
X-T2はマイクロHDMIなのでマイクロHDMIとディスプレイのHDMIにつなぐケーブルが必要になります。
だいたい1000円から2000円くらいでしょうか。
Cable Matters 金メッキコネクタ搭載 Micro HDMI オス → HDMI メス 変換アダプタ ケーブル 6 インチ(2本セット) | ||||
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あとは電源が必要なので外で使う場合はモバイルバッテリーなどが必要です。
ない場合はとりあえずパソコンなどからも電源は取れますのでテストしてみてください。
cheero Power Plus 3 10050mAh 大容量かつコンパクト モバイルバッテリー iPhone&Android対応 Auto-IC機能搭載 (ホワイト) CHE-072-WH | ||||
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必要なものをまとめてみます。
- ディスプレイ
- HDMI・マイクロHDMIのケーブル
- 電源(モバイルバッテリーなど)
当然プラスXーT2も必要ですよ!
ってことで全部繋いでみました。
これでXーT2でも自撮りが可能!!
見た目はごちゃごちゃ 苦笑
ちょっと見た目は残念な感じですねw
電源を取らないといけないのでモバイルバッテリー分ゴチャゴチャしちゃいますね。
そして解像度の影響でしょうか?
なんか・・・・
なんか間延びしている感じもするんですよね。
まぁ許容範囲でしょうか?
ちなみに写真で見るよりは画質はもっと綺麗です。
写真で撮ると画質悪く見えますね。
ま・・・・
ブログのタイトルにもありますが、あくまでカメラ好きの道楽なのでね 苦笑
プロの道具ではないので 笑
なんせ3000円なので!
そしてスマホのアプリで自撮りができるのでそれを使えば必要ないと言うw
今後このシステム?をどんだけ使う機会があるかわかりませんが出来る限り使ってみたいと思います!
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