小田急アプリが超便利、超面白い!【小田急線ユーザー必見】

こんにちは。

本日は本日リリースされた小田急アプリをご紹介いたします。

小田急線ユーザー必見!?超便利な小田急アプリが登場

小田急線アプリではなく小田急アプリ

どうでもいいことなのですがこのアプリ名は「小田急線アプリ」ではなく「小田急アプリ」です。

iphoneを検索すると「小田急アプリ」を検索すると最初に表示されると思います。

小田急アプリ

小田急アプリ

※実際輪郭は水色ではなく白ですが、わかりやすいように水色にしています。

小田急アプリは当然無料です。

私は小田急線ユーザーですが、今まで小田急線の遅延情報等あるとyahoo乗換案内のアプリで遅延情報から情報を受信していました。

yahoo乗換案内のアプリもとっても便利なんですがこの小田急アプリはもっと便利になったアプリでしたので、具体的に小田急アプリではどんな事が出来るか紹介したいと思います。

ただ、私も本日使ったばかりのアプリなので情報に誤りがある場合もありますので参考程度にしていただけますと幸いです。

では早速小田急アプリを開いていきましょうか!

小田急アプリを開いてみよう

小田急アプリを開くとこんな画面になります。

小田急アプリ

小田急アプリ

ちなみに、この画面はすでに「設定」で自分が使う駅を新宿に設定しているので新宿になっているみたいです。(多分)

※設定については後ほど詳しく説明します。

ちなみに乗車駅名をタップすると駅名を変更できますが、降車駅の指定はできないので今いる電車に乗ると〇〇分後にはこの駅につきますと言う使い方になるみたいですね。

タイムリーの電車の情報が見れる

この画面では現在指定している駅のタイムリーの電車状況を知ることが可能です。

小田急アプリ

小田急アプリ

上記の写真の電車の図のようなものは、どの電車がどこに位置しているのかを表していて、上記の写真だと

  1. 13:40発 快速急行
  2. 13:41発 急行
  3. 13:43発 各駅停車

が新宿に止まっているという事を表しています。

参宮橋-代々木八幡間にも各駅停車が走っていますね!

1.2.3と言う数字は発車順だと思います。

この画面で接続案内を押すと他社線や分岐する駅だけなのかな?

表示されているのは代々木上原、下北沢、新百合ヶ丘、相模大野のみですね。

ですから例えば、新宿から乗って成城学園前駅で各駅停車が接続できるのかとか、向ヶ丘遊園駅で各駅停車が接続できるのかとまではわかりません。

あくまで代々木上原、下北沢、新百合ヶ丘、相模大野のみの接続案内だけです。

これはちょっと不便かな?。

小田急アプリ

小田急アプリ

さて、まだまだ続きますよ!

ここから再度左上のメニューボタンを押してほかに何が出来るか順番に見ていきましょう。

小田急アプリ

小田急アプリ

運行状況

左上のメニューを押すとこのようにアイコンが出現します。

小田急アプリ

小田急アプリ

運行状況を押してみましょうか。

これは電車に遅延などないかの情報ですかね。

遅延があると、遅延の詳細と迂回できる路線が表示されていました。

発生場所が「×」で記されていますが文字が結構小さいので、事故の詳細を読んでからでないとなかなか見つけられないかもしれないですね。

小田急アプリ

小田急アプリ

列車位置

小田急線がどこを走っているのか一目でわかる!

小田急アプリ

小田急アプリ

これ面白いです。

先ほども少し出てきましたが今電車がどこを走っているのかわかるんです!

小田急アプリ

小田急アプリ

多分、東北沢-下北間を走っている急行は1分遅延しているという意味だと思います。

今見ているのが昼間なんですが朝の通勤時間帯とか見たらすっごく詰まってそうですね!

これ、個人的に好きな画面ですね。

男の子ならこのワクワク感がわかるはず!

遅延証明

パソコンの小田急のページにリンクした

小田急アプリ

小田急アプリ

一応アプリ上にありますがボタンを押すとブラウザが開き、パソコン上の小田急の遅延証明のページにつながりました。

各駅情報

このアプリで一番面白い情報かも!

小田急アプリ

小田急アプリ

各駅情報を押すと駅名が出てきます。

小田急アプリ

小田急アプリ

いろんな駅名があるので例えば新宿を押すと・・・

小田急アプリ

小田急アプリ

まずは新宿のホーム図が出ています。

下のEXEとか押すとロマンスカーの停車位置などに切り替わります。

小田急アプリ

小田急アプリ

小田急アプリ

小田急アプリ

駅構内図を押すと新宿の駅構内図に

小田急アプリ

小田急アプリ

交雑状況がすげえ

次に混雑状況ボタンを押すと。。。

小田急アプリ

小田急アプリ

はい、1分単位で駅の改札口の混雑状況がわかるんです!

小田急アプリ

小田急アプリ

カメラの切り替えも出来、新宿駅はこの時間は西口地上改札が空いていますね。

これは電車遅延とか運転見合わせとか、雪、地震などいざって時にすごく役に立ちそう。

これを見て、小田急線の改札すげぇ混雑しているから「京王線で振替で帰ろう」とか小田急線の駅に行く前に状況がわかるってとっても便利。

1分ごとに更新ってのもすごいし、ブライバシーの観点から人がアイコンになっているのもすごいですよね。

このアプリの一番のすごい機能だと思いました。

行先表示LIVE!

これは、駅の行先表示をライブで移したカメラです。

これも1分ごとに情報が送られてきます。

小田急アプリ

小田急アプリ

この情報は・・・・やっぱり電車の遅延の時に便利になるのかな?

私の中でこの行先表示ライブがどう便利なのかわかりませんが、きっと何か便利な時がくるのだと思います。

震災時支援マップ

地震などあった時のための機能

小田急アプリ

小田急アプリ

震災支援マップでは各駅周辺の一時避難施設や公衆トイレなど、災害発生時に役立つ施設・設備等の 情報を記載した地図を表示してくれます。

サイズが大きくwi-fi接続が望ましいとのこです。(もちろん通常の回線でも開けますよ)

小田急アプリ

小田急アプリ

家族の居場所がわかる

この震災支援マップの目玉?はアプリ間で家族登録をしておくと家族がこのマップ上でどこにいるのかがわかるそうです。

お互いに小田急アプリを登録してペアリングすると位置の確認が出来るそうです。

そして、プライバシーの観点からか「小田急が震災と認定」した時にしかこの機能は使えないそうです。

でも最初はペアリングが出来たのか確認できるようにペアリング後30分間だけは表示されるみたいですよ。

1点疑問ですが、この小田急が定めた範囲内でしか表示されないのですかね?

例えば北海道に出張に行ってたとか小田急線の近くにいない場合の表示はどうなのでしょうかね?

恐らくこの震災支援マップ上にいる場合だけだと思いますが気になるところではあります。

試しに嫁とペアリングの設定をしてみました。

ペアリングの相手を登録するを押すと「自分のパスコードを発行」もしくは「相手のパスコードを登録」になるのでどちらかがパスコードを発行してそれを相手に登録してもらうと以下のように名前が出現しますので「承認する」を押せばお互いにペアリング完了です。

小田急アプリ

小田急アプリ

で、実際に地図を見てみると・・・

一応モザイク入れさせてもらっていますが自分のマークが青いプラス。

嫁がグレーのマーク。

二つが重なっているので2人が同じ駅にいるって表示されていますね。

小田急アプリ

小田急アプリ

ちなみに今いる場所じゃなくて「最寄りの駅」にマークされています。

アプリについて

ヘルプに各機能の詳細が載っていました

小田急アプリ

小田急アプリ

アプリの使い方について不明点あればアプリについてのヘルプを押すと使い方が載っていました.

小田急アプリ

小田急アプリ

最初は色々わからない事だらけだと思のでヘルプを参照しながら使ってみましょう!

小田急アプリ

小田急アプリ

設定

最寄駅、普段使う駅、使う時間帯など細かく登録

小田急アプリ

小田急アプリ

この設定でyahoo路線案内と大きく違う点がありました。

それは「かなり細かな時間の設定、駅の設定が出来る」ってところです。

  • 例えば、平日の午前6時から9時まで、夕方の16時から18時までの間にだけ遅延があった場合に通知する。
  • 一番最初の画面でMy駅表示する時間を指定できる。(例えば午前中はMy駅(乗車駅)は最寄り駅にして仕事帰りのMy駅(乗車駅)は新宿駅に指定する。)
  • 電車が「〇〇分遅延した時に通知」の〇〇分の部分を1分単位で10分まで設定可能。
小田急アプリ

小田急アプリ

かなり細かくて自分が必要な時にしか通知しませんよって仕様がいいですよね。

今ってアプリの通知がとても多くて私は嫌なんですよね。

スマホが鳴った!!

なんだよ、アプリの通知かよ!!ってw

小田急アプリが超便利、超面白い!【小田急線ユーザー必見】のまとめ

さて、いかがだったでしょうか。

このアプリかなり素晴らしいアプリだと思います。

小田急すごいアプリ作りましたね。

ios 小田急アプリ

android 小田急アプリ

ちなみに小田急アプリをインストールして3カ月、今のところなんも不具合も変なメールなども一切ありません。

人目のご訪問ありがとうございました(^^)

あなたにおすすめの記事

ブログのTOPページへ

掲載依頼やブログへのお問い合わせはこちらから。

     

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ