ソニーのフルサイズ一眼レフカメラα7RIIIとα9の性能を比べてみた!

こんにちは。

今日はお久しぶりにソニーの一眼レフのお話。

先日ソニーのα9という一眼レフカメラをソニービルまで試し撮りに行きました。

SONY α9

SONY α9

SONY α9

SONY α9

SONY α9

SONY α9

まぁ当然価格的にも買うことはできないので、取り合えずカメラのブログを書いている人間としてのお勉強。

そんなソニーが2017年11月25日にまた新しいカメラを出してきます!

ソニーのα7RIIIが2017年11月25日登場!!

α9が出た時にα7の後継機かな?と思ったのですが・・・α7はα7で後継機を出してきましたね。

それでは早速基本的な性能を比較してみましょうか。

α7III α9
解像度 約4240万画素 約2420万画素
センサー Exmor R CMOSセンサー Exmor RS CMOS センサー
フォーカス測距点数 399点(位相差検出方式) 693点(位相差検出方式)
1秒連写 10コマ 20コマ
質量(g)(本体のみ) 約572g 約588g
動画サイズ(最大) フルサイズ(60p) 4K(30p)フルサイズ(120p)

簡単に私の気になる部分を書いてみました。

これみると・・・・性能はα9の方が上??

まぁ性能を何と見るかですがw

解像度はα7RIIIの方が高いので綺麗な写真はα7RIIIの方が撮れるんでしょうね。

でも動く被写体に関してはα9の方が抜群に優れていますね。

α9はスポーツなど動く被写体に特化した立ち位置でα7RIIIは風景やポートレートなど一般の人が日常的に撮るシーンにマッチしたカメラって立ち位置でしょうかね。

なので子供のいない私ならまだα7RIIIの方が良くて、お子様がいて運動会とか撮るシーンが多いならα9の方が向いているカメラな感じがしますね。

ちなみにセンサーサイズのExmor R CMOSセンサーとExmor RS CMOSセンサーの差は「Exmor R CMOSセンサーは複数の部品の組み合わせたセンサー」、「Exmor RS CMOSセンサーは一つの部品のセンサー」らしいです。

部品が一つの方が処理速度が早いらしいので高速連写が可能なんですって。

そう、Exmor RS CMOSセンサーはα9のセンサーです。

Exmor R CMOSとExmor RS CMOSの画質の違いまではわかりませんが処理速度が全然違うんですね。

Exmor R CMOSセンサーは感度が良いセンサーらしく最近のソニーで多く使われているみたいですね。

α9のExmor RS CMOSセンサーはがそれの進化した版。

α9は46万円くらい。

α7RIIIの価格はまだ不明です。

でも・・・35万円前後になるのかな?

α7RIIIは私の普段使いにすごくマッチしているのですがなんせ価格がね・・・・。

レンズも合わせると軽く50万はいっちゃうw

あなたは買いますでしょうか?

人目のご訪問ありがとうございました(^^)

あなたにおすすめの記事

ブログのTOPページへ

掲載依頼やブログへのお問い合わせはこちらから。

     

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ