おすすめの三脚メーカーは?2社+αのカメラ三脚を比べてみた
こんにちは。
今日はカメラの三脚のお話をしたいと思います。
とは言っても私もそこまで詳しすぎる訳ではないのでしっかりと調べながらやって行きたいと思います。
私が持っているカメラ三脚は以下3社。
- スリック
- マンフロット(ミニ三脚)
- K&F
Concept
スリックは今のいままで「スリンク」と読んでいました。
どこにも「N」なん入っていなかった 苦笑
そして2番目のマンフロットと三脚は机の上にもおける「ミニ」サイズの三脚なんですがとても使い勝手がよく無くした時も書い直したくらい好きな三脚です。
目次
三脚が必要なシーンってどんな時?
これから三脚のメーカーのお話をするのですが、その前に少しだけカメラの三脚っていつなんのために使うのか?を知らない方もいると思うのでお話をしたいと思います。
興味がない方はすっとばしてくださいね。
- 夜景・星空を撮る時
- 暗い場所で綺麗に撮りたい時
- 商品写真など物撮りをする時
私の中では特に上記3場面で三脚が必要なのではないかと考えています。
夜景・星空を撮る時
カメラを始める理由の一つとして夜景を撮りたいって動機の人も多いはず。
私もその1人でした。
で、何も知らず初めて横浜の夜景を撮りに行って夜景の撮影の難しさを痛感しました。
手振れでまともな写真が一枚も撮れてないじゃないか!!
なるほど、三脚を使ってシャッタースピードを遅くする必要がある事をそこで初めて知りました。
暗い場所で綺麗に撮りたい時
暗い場所ではISO感度を上げることで多少暗みをカバーできますが、画質を求めてISO感度はあげたくないってのが本音ですよね。
そうするとやはりシャッタースピードが遅くなるので三脚は必須。
意外と室内で撮影する場合って結構暗い場合も多いので家で撮影をする場合は結構三脚が役に立つと思いました。
商品写真など物撮りをする時
当時働いていた仕事でも結構使っていたのですが、通販サイトに載せる商品撮影では三脚は必須でした。
カメラがタッチ液晶でタッチシャッターが切れることが前提ですが商品の角度を変えながら流れ作業のように撮影していました。
商品の物撮りを考えている方は三脚があるととっても便利!
私が持っているスリックの三脚
私がカメラを初めて買ったのがこのスリックというメーカーの三脚で中でも一番安いものを買った記憶があります。
当時3000円くらいでした。
一応低下は1万円みたいです。
あ、現在は4500円程度で売っているみたいですね。
三脚の良し悪しなんてわからないので使えたら何でもいいと思っていました 笑
色々見比べたら高い三脚は魅力が沢山ですが私には今使っている機能の三脚でも十分です!
で、このスリンクの三脚は畳んだ状態で56cm。
重さが1.32kgです。
折りたたんだ長さ | 56cm |
---|---|
重量 | 1.32kg |
使用時の長さ | 114.5cm〜147cm |
一番最初に買ったということもあって長く使っている三脚です。
質感はアルミ?とプラスチックなので高級感は無いですね。
雲台部分はねじ式なのでとても使い安いです。
この黒い突起はバネで沈むのですがなんのためについているのかよくわかりません。
足は3段式です。
縦撮りにも対応しています。
数年間この三脚を利用していましたが特に使っていて不満はなかったですね。
これは水平器。
かなり重要です。
価格分は使い込んだ感じです!
コインがなくてもカメラへの取り付けは楽チンです。
私が持っているマンフロットのミニ三脚
この三脚は名前の通り「ミニ」なんです。
テーブルにおける大きさ。
なので夜景とか星空とか通常の使い方をするのには不向きなんですけどテーブルフォトやテーブル上での動画撮影や手持ちでの動画撮影時にも最適です。
重量 | 190 g |
---|---|
長さ | 13.5cm |
これ、サイズ重さともに魅力的ですよね。
あまりに気に入ったので、旅行に持って行って無くしてしまった時次の日アマゾンにてポチってしまいました。
なのでこのマンフロットのミニ三脚は2台目です。
私はこの三脚は動画の撮影時で使っています。
雲台が360度動くので超使いやすい。
ただ、あまりにカメラが重すぎるとしっかりと固定できないのでご注意を!
私が持っている三脚K&F Concept
このK&F
価格を調べると1万円ちょっとする三脚でした。
この三脚がスリックの三脚と大きく違う点はハンドルが付いていないことですね。
ハンドルが付いていないと持ち運びがコンパクトになる分瞬時の動作に弱い気もしますね。
TM2324アルミ三脚62インチ4段軽量旅行自由雲台
折りたたんだ長さ | 46cm |
---|---|
重量 | 1.13kg |
使用時の長さ | 133cm〜156.5cm |
この三脚は4段式なのでスリックの三脚よりもコンパクトに収納することが可能です。
素材はアルミです。
足の1本は持ちやすいようにスポンジが巻いてあります。
三脚って冬はめっちゃ冷たいですからこういう気遣いうれしいですね。
自由雲台なので比較的広範囲で稼働します。
一点、大きくスリックと違うところは「ハンドル」が付いているかいないかですね。
なのでカメラの方向を操作するのはカメラを持って操作する感じですね。
この雲台の土台も360度回転するののですが油圧?なのかかなり滑らかに動きますので微細な動きにも反応してくれます。
もちろん水平器もついていますよ。
いや、スリクの三脚よりかなりしっかりしていますね。
スリクより軽くてコンパクトでしっかりしている。
まぁ二つ比べたらこっち持って行きますよね 笑
ってことでこのTM2324アルミ三脚を持ってよみうりランドのイルミネーションを撮影してきました!!
いや、イルミネーション撮影は「ガチ」ですよ 笑
2017ジュエルネーショーンを見て来た
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タグ:FUJIFILM X-T2, カメラ, 一眼レフカメラ