オリンパスミラーレス上位機種OM-D E-M1が特化した機能4選
こんにちは。
オリンパスのミラーレス一眼好きのみなさまようこそ!
私は特にオリンパスが好き!とかではないのですが、新しいカメラが出る度にどんなワクワクするカメラなんだろう!?と鼻歌交じりに調べています。
先日2017年9月15日にOM-D E-M10が発売されたタイミングでOM-D E-M1の特化した機能を4つみつけたので書きたいと思います。
OM-D E-M1の性能表
私の中でオリンパスにはペンシリーズとOM-DシリーズがあってOM-Dシリーズはとにかく手ぶれに強いというイメージがありましたが皆様はどんなイメージがありますでしょうか?
OM-D E-M1 Mark II | |
センサーサイズ | 17.4mm×13.0mm |
画素数 | 2037万画素 |
防塵対応 | SSWF |
記録画像サイズ[JPEG] | 5184×3888 ~ 1024×768 |
手振れ補正モード | 5軸(ボディー内) |
顔検出 | 最大8人 |
モニター形式 | 3.0型可動式 |
角度調整 | 横:約180度 |
撮影速度 | 最高約60コマ/秒 |
測距点 | 121エリア |
最大6.5段を実現。手ぶれ補正ボディー内5段
私は写真に関してはそこまで暗闇で撮ることも少ないので、手ぶれ補正についてはそこそこ程度でいいかなって感じていますが動画撮影になると話は別。
最近では動画もSNS等で気軽に人に見せる事が多くなってきたので、ブレブレ動画は私としては受け入れがたいです。
その点このOM-D E-M1はレンズを合わせると最大で6.5段手ぶれ補正にもなるので手ぶれ最強と入れる機種ですよね。
世界最強6.5段[1]を実現する手ぶれ補正機構
あらゆる種類の手ぶれを補正する新型のボディー内5軸手ぶれ補正機構。レンズ内手ぶれ補正と組み合わせて使用する「5軸シンクロ手ぶれ補正」において、世界最強6.5段[1]の手ぶれ補正性能を実現しました。ボディー内5軸手ぶれ補正単体でも5.5段分[2]という高い補正性能を誇ります。
1: 使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO、焦点距離:f=100mm (35mm判換算 f=200mm)、半押し中手ぶれ補正:OFF、CIPA規格準拠 2軸加振時(Yaw/Pitch)、2016年9月現在
2: 使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO、焦点距離:f=40mm (35mm判換算 f=80mm)、CIPA規格準拠 2軸加振時(Yaw/Pitch)
一眼レフ用の手ぶれ改善用にスタビライザーを買うことを考えるとOM-D E-M1買った方がお得な気もしませんか?
最速1秒で60コマの撮影が可能
OM-D E-M1は連写も驚くほど速いですよね。
フォーカスを固定すればなんと、1秒に60枚の撮影が可能なんです!!
私は愛犬がいるので飛行犬を撮るのに良さそうです!
また、追従でも1秒で18コマと他社を圧倒しておりますね。
やっぱり動く被写体を撮影するなら最強カメラですかね!?
新AFアルゴリズム
OM-D E-M1はオートフォーカスが向上したそうです。
新開発の121点オールクロス像面位相差センサーと画像処理エンジンTruePic VIIIによりピント検出性能が大幅に向上したんですって。
レンズとの相性もあるんでしょうが、みなさまはどこまでオートフォーカス信じます?
私は高速に動く被写体へのオートフォーカス性能、特に前後へのオートフォーカスはあまりカメラに求めていません 苦笑
でももしかしたらOM-D E-M1を使えば期待してもよかったりして??
防塵・防滴・-10℃耐低温性能
最後の項目ですが、神奈川に住んでいる私が普段使いで−10度の環境で使うことはありませんが、OM-D E-M1は-10~+40°Cで撮影が可能です。
吹雪から砂漠まで使えるって認識でいいですかね!!
さていかがだったでしょうか?
やっぱりこうやってカメラのいいところを話していると欲しくなってきちゃいますよね。。。
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