30代の趣味はカメラがモテるかも?10万円〜30万円の費用で買う。
こんにちは。
もう10年近くカメラを趣味としている私です。
このブログを書いてもう丸3年以上経過しましたが好き勝手にカメラについて書かせてもらっています。
3年で900記事を超えましたがその中でも特に読まれた数が多いのが「カメラを趣味にしたら彼女ができる5つの理由」と言うものでした。
当時私が20代の頃に体感した事を書いていましたが、今は30代となり結婚もしましたので30代の人がカメラを趣味にしたら生活がどう変わるかな?と言う事を自由に書いていきたいと思います。
目次
カメラを趣味にしたらモテるの?
単刀直入にカメラを趣味にしたらモテると言い切れると思っています。
とは言っても美味しいお店を沢山知っているとか、美味しいお酒のお店を沢山知っている、おしゃれなカフェを沢山知っているなど、いわゆる「モテる要素」の1個でしかないと思っています。
でも、なぜ多くの趣味の中でもカメラを趣味にする事が強みとなるのでしょうか?
それは私はこう思います。
カメラはどんな趣味にでも併せることができる
例えば、野球を見るのが好きです!とか旅行に行くのが趣味です!料理作るのが趣味です!と言われたとしても「いいね、○○の写真撮ってみたかったんだよね!」って趣味に趣味を重ねることができちゃうんですよね。
人を誘う方法って「Yes」をいかに言わせることができるように誘うか、だと思うので趣味が違っていたとしてもカメラであれば無理くりでも趣味を趣味に併せる事ができちゃうと思っています。
写真を撮るのに詳しいと尊敬の眼差しを得られる
これは私の経験談でもあるんですが、SNS世代の今、写真を上手に撮れることは非常に大きな武器となると思っています。
カメラには基本的な撮影方法があったり、またカメラの操作方法もオート撮影以外にもマニュアル撮影があり自分なりに背景のボケ感や明るさなど自分のセンスで設定することが可能です。
これだけ多くのカメラ人口がいるなかでまだまだ圧倒的にカメラの「オート撮影」をしている人が多いのできちんと自分なりにマニュアル撮影をしていて、それをしっかりと教えてあげることができると羨望の眼差しを得ることができました。
また、カメラの機種についてもオススメ機種など伝えることができれば会話も弾みますし、信頼も得ることができると思いますよ。
コミュニケーションをとれる回数が圧倒的に増えた
今説明した内容と被りますが、カメラについて質問されることがすごく増えました。
すると、当然コミュニケーションをとる時間も増え二人でカメラを買いに行ったりもしました。
「デート」なのか「カメラ選びに付き添っているのか」は関係なく二人きりの時間が作れると言うのが大きなメリットな訳です。
カメラを買ってからもカメラの操作方法や、一緒に写真を撮りに行ったりとしばらくはコミュニケーションが切れることが無いと思います。
カメラの予算はどれくらい?
30代と言う事を考えると、10万円から30万円くらいの少し性能の良いカメラがいんじゃないでしょうか。
必ずしもいいカメラを買わなければいけない訳じゃ無いですが、初心者向けのカメラだとその後本格的に写真を趣味にしようとした場合物足りなくなりますし、人にカメラの趣味しているんだ!と言うのであれば少しは性能の良い機種を持っている方が格好がつくと思います。
オススメの機種については後日追記していきたいと思います。
オススメのカメラメーカーはどこ?
一般的にキャノン・ニコンが人気だと思いますが、私はそこにソニーとFUJIFILMも追加していいのでは無いかと思います。
ただ、カメラ=キャノン、ニコンってイメージがある人が圧倒的に多いのでソニー、FUJIFILMを買う場合なんでソニー、FUJIFILMを買ったのかちゃんと説明できるとかっこいいと思います。
また、女性に人気なのは圧倒的にオリンパスなので自分は使わなくてもオリンパスのカメラについて勉強しておくことがもっとも重要かもしれません。
オリンパスのカメラについては必ず勉強しておきましょう。
30代の趣味はカメラがモテるかも?10万円〜30万円の費用で買う。のまとめ
さて、いかがだったでしょうか。
本当に???なんて感じていると思いますが、本当にカメラを趣味にしたら私は人生が変わりましたよ!!
人生は「きっかけ」と「タイミング」がとっても大事だと思いますので、このブログがあなたのきっかけとなってくれましたら幸いです。
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タグ:一眼レフカメラ