伊勢神宮の正式な順番は外宮から内宮へ。三重・岐阜車旅行2日目。
こんにちは。
本日は三重(伊勢神宮)・岐阜車旅行2日目のお話です。
今回宿泊しているホテルは岐阜県大垣市にある、クインテッサホテル大垣と言うホテルです。
高級ホテルではありませんが、価格も安いしまぁまぁ良いホテルでした。
このクインテッサホテル大垣から伊勢神宮までは高速道路を使って2時間30分から3時間くらいかかります。
名神高速の大垣ICから東名阪道を経由して伊勢自動車道の伊勢西ICを利用しました。
行き方によっては名神高速を使わず東名阪道と伊勢自動車道だけでもいけるみたいですね。
目次
伊勢神宮に月曜日の13時頃に到着
伊勢神宮には月曜日訪れました。
実は伊勢神宮は外宮・内宮と2つに別れていて先に外宮に行くのが正式な参拝ルートだそうです。
外宮・内宮は4km程度離れているので歩いて移動するには少々距離があります。
伊勢神宮外宮
駐車場無料
まずは伊勢神宮の外宮です。
正宮と言うところがメインみたいです。
ちなみに、あまり詳しくないので伊勢神宮の公式HPから以下抜粋しますね。
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。
神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神おおみおやがみとして崇敬を集める天照大御神あまてらすおおみかみをお祀りする内宮ないくう(皇大神宮こうたいじんぐう)と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神とようけのおおみかみをお祀りする外宮げくう(豊受大神宮とようけだいじんぐう)を始め、14所の別宮べつぐう、43所の摂社せっしゃ、24所の末社まっしゃ、42所の所管社しょかんしゃがあります。
これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。
何通りか巡礼モデルコースはあるみたいですが、正宮だけなら駐車場から正宮までは往復30分かからないくらいだと思います。
また、正宮の鳥居の中は外宮内宮とも撮影禁止エリアとなっております。
伊勢神宮内宮
駐車場1時間無料。2時間まで500円
外宮のあとは内宮へ向かいます。
車で10分ほどでしょうか。
伊勢神宮内宮は駐車場が非常に多くて結構ややっこしかったです。
全部で8箇所駐車場があります。
近いのが内宮A1・A2駐車場と、内宮A4駐車場なんですが下調べをしていかなかったので遠くの駐車場を選んでしまいましたw
ま、それはそれで景色の良い川沿いを歩けたのでいい思い出になりました。
ちなみに私が利用した駐車場は内宮B5駐車場です。
お食事するなら内宮かな?伊勢内宮前 おかげ横丁
伊勢神宮内宮の近くにはおかげ横丁と言うものがあって飲食店やお土産を買う事ができます。
かなり人が多いですが、街並みも素敵でとてもいい雰囲気でした。
あの有名な赤福本店もありました。
赤福本店ではできたての赤福をその場で食べる事が可能です。
たしか2個でお茶付き210円だった気がします。
横丁 君家でお寿司ランチしました
お昼はせっかく海の幸が美味しい三重県にきたのでお寿司をいただきましょう!
事前にWEBで調べて横丁 君家と言うお寿司屋さんへ行くことにしました。
おかげ横丁には何店舗かお寿司屋さんがあるのですが、少し高級な感じのお寿司屋さんです。
今回数あるお寿司屋さんの中で横丁 君家を選んだ理由が殻付きウニと松坂牛の握りを食べれるからです。
やはり三重県にきたら殻付きウニと松坂牛を食べたいじゃ無いですか!?
人生初の殻付きウニはウニ特有の臭みもなく、甘くて美味しかったです!!
松坂牛の握りも、お肉の風味が豊からで本当に美味しかった。
2人で9000円と安くはないですが味はとても美味しいですよ!
大垣から伊勢神宮までの交通費は片道7500円程度
今回高速道路を利用して大垣から伊勢神宮まで行きましたが、片道高速道路代が5500円程度。
ガソリン代が2000円程度でした。
往復15000円でした。
高速道路代だけを見ると実は神奈川県から岐阜県までの費用とそこまで大きく変わらないので驚きました 苦笑
伊勢神宮の正式な順番は外宮から内宮へ。三重・岐阜車旅行2日目
さて、いかがだったでしょうか。
伊勢神宮は厳かですし、周りの雰囲気もとても気に入りました。
絶対また行きたいと思います。
また、後日三重・岐阜車旅行3日目の記事を書きたいと思います。
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