ヨコザワテッパンでステーキ肉を焼いてみました。
こんにちは。
本日はヨコザワテッパンで良いお肉を焼いてみたいと思います。
前回からの課題だった「油の飛び跳ね」対策をしましたのでそれも一緒に説明していきたいと思います。
まず「ヨコザワテッパン」についての簡単な説明ですが、キャンプの調理に使える小さな鉄板です。
ライター、アングラーとして活躍中の横沢テッペイ氏が常日頃から、推してきたミニ鉄板が「ヨコザワテッパン」なんですって。
ちなみにこのブロブの内容は私が使った感想と、冒険用品と言うサイトを参考にしていますので興味ある方はそちのページもご覧ください。
参考 冒険用品
ガスコンロで使ってみました
本来ヨコザワテッパンはキャンプの時にガスバーナー等で使うのでしょうが、外に出ることもそうそうないので家の中で慣らし運転をしています。
一つ、ガツコンロを使っていて不具合?があるのですが、ガスコンロが微妙に斜めっていて縁のないヨコザワテッパンで油の多い調理をすると油が流れ落ちて下が油まみれになってしまいます。
ま、これはヨコザワテッパンの問題と言うかまっすぐな環境で使えば問題なんですけどね・・・
また、油の飛び跳ねもあるので今回はしっかりレンジガードを使いました。
新品のヨコザワテッパンを使う前の下準備
ヨコザワテッパンを初めて使うには下準備が必要です。
中華鍋で言う空焚きですかね。
あらかじめ鉄板を熱して油をなじませておく必要があり、最初数回は鉄板にお肉などひっつきやすいですが何回か使っているとひっつきにくくなってきます。
個人的にはこの作業は好きで、毎回鉄板を育てている感じがするので楽しいです。
ヨコザワテッパンの使い方
2回目以降は鉄板を熱して、油をひいて食材を焼きます。
調理が終了したら、付属しているお好み焼きのようなヘラで焦げなどをヘラで綺麗にします。
このヘラ一本で焦げがほぼ取れるのでやっていて結構楽しい作業です。
その後鉄板が冷えたら軽く洗って、乾かします。
ちなみに、洗剤で洗いすぎると鉄板をコーティングしている油が取れてしまうので、軽く洗う程度がいいみたいです。
もし、洗いすぎた場合は少し油を塗れば良いそうです。
中華鍋って洗剤で洗わないって言いますしね。
ヨコザワテッパンの使用上の注意
- やけどに注意。
- 調理中にお肉など鉄板上で切ると鉄板が動き鉄板が落下する恐れがあるので付属のヤットコで鉄板を掴みながら調理する。
- 油がフチから垂れるので注意してください。
- ガスコンロのボンベなどが加熱しない様に使ってください。
- 重さが1kgあるので落とさない様に注意してください。
- 調理以外で使用しないで注意してください。
こんな感じです。
ヨコザワテッパンに同梱されていた「袋」に書いてある「下準備」と、説明書に書いてある下準備の方法が異なっていたので少し戸惑いましたが私は中華鍋方式の下準備を選びました。
ま、どちらでも問題はないと思います!
ってことで最後に、実際にヨコザワテッパンで肉を焼いた時に動画がありますのでよければご覧ください!!
ヨコザワテッパンでステーキ肉を焼いてみた
鉄板がかなり熱くなるので「中火」か「弱火」で調理すると、しっかりと中までお肉が焼けると感じました。
参考にしてもらえましたら幸いです。
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動画のテロップ、他の動画のテキストが残ったままでしたw
失礼しました。
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