調布駅周辺のカフェを探しているなら『いづみ』をオススメします。
こんにちは。
最近京王線の調布駅に行くことも増えましたので、調布駅周辺のカフェのお話したいと思います。
ちなみに、調布駅は京王線の駅となり新宿駅から20分ほどかかり、八王子駅からだと40分ほどかかります。
京王線の調布駅は2012年の8月19日に「地下化」し、7年たった今は、今まで駅があったり、線路が通っていた場所に色々とお店や商業施設が立っています。
久々に調布駅に行くと、その代わりようにびっくりです。
そんな調布駅は電車だけではなく、路線バスや高速バスも集まっているので、便利で人が非常に多い駅だと感じます。
人が非常に多い調布駅なので、もちろんカフェも多く存在します。
今日は、私の知り合いがオーナーの『いづみ』というおしゃれなカフェを中心の調布のカフェのお話をしていきます。
目次
調布駅にあるカフェ『いづみ』が超おしゃれでびっくり
2018年の5月17日に直井雄太さんがオーナーを務めるカフェ『いづみ』が誕生しました。
今『いづみ』がある場所は、直井雄太さん祖父母が営んでいた洋食店いづみがあった場所で、同じ土地でカフェとしてリニューアルオープンしたそうです。
リニューアルオープンした『いづみ』の店舗は、佐々木倫子さんという宮城県出身の建築家がデザインしたのですが、本当に「おしゃれ」の一言。
店内には「無駄なものは一切ない」という表現が正しく、その空間にいるだけで落ち着ける空間だと感じました。
店内にある木製の椅子やテーブルは北欧家具で、鳥取県米子市のインテリア家具グリニッチ米子店と言うのお店から仕入れたそうです。
温もりがあって、いい感じの家具ですね。
いづみのメニュー
いつみのメニューは平日と土日で異なります。
ドリンクメニューはいつも同じですが、フードメニューが異なります。
平日は食事(サンドイッチ)はなく、フィナンシェやチョコなどのお菓子系のメニューになります。
いづみの平日メニュー
- いづみの平日メニュー
- 各種産地のストレートコーヒー
- カフェオレ
- コーヒーフロート
- フレッシュジュース
- 自家製ケーキ
- バニラアイス
- 焼き菓子
土日は、平日のメニューにサンドイッチのセットメニューのが加わったものとなります。
いづみの土日メニュー
- いづみの土日メニュー
- 各種産地のストレートコーヒー
- カフェオレ
- コーヒーフロート
- フレッシュジュース
- 自家製ケーキ
- バニラアイス
- 焼き菓子
- 父の手作りサンドイッチ
- いづみサンドイッチ(サラダ・コーヒー付き)
- 定番サンドイッチ(サラダ・コーヒー付き)
- 季節サンドイッチ(サラダ・コーヒー付き・日曜のみ)
サンドイッチはオーナーお父様が作るもので、その名も「父の手作りサンドイッチ」です。
うん、そのままのネーミングですね。 笑
サンドイッチはコーヒーとサラダがついて980円なので、お手頃価格だと感じました。
結構ボリュームがあるので、お腹にもたまると思います。
ちなみにサンドイッチは土曜日のメニューで、日曜日はトースト系のメニューが出るそうです。
まだ日曜日は伺っていないので、今度再訪したいと思います。
いづみの営業時間
いづみは平日と土日で営業時間も異なります。
平日は7:00〜18:00までで、土日は10:00〜18:00までとなります。
いづみの定休日
ちなみに、定休日は水曜日となります。
いづみの住所
いづみの住所は『東京都調布市布田2-32-32』となります。
ちなみに、専用の駐車場はないので、車で行く時は近くのコインパーキングか調布駅の商業施設のコインパークを利用しています。
調布のいづみ以外のカフェは猿田彦珈琲もおすすめ
猿田彦珈琲
みなさまは猿田彦珈琲ご存知ですか?
たった一杯で幸せになるコーヒー屋
「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」をコンセプトに、オーナーの大塚朝之氏が平成23年に猿田彦珈琲恵比寿店を1号店としてスタートした珈琲屋さんです。
ちなみに、大塚朝之氏はもともと俳優をしていたそうです。
猿田彦のアトリエ仙川店に行った時に偶然大塚朝之氏がいらっしゃいましたので、一緒に写真撮っていただきました。
「猿田彦珈琲」の名前の由来
また、「猿田彦珈琲」の名前の由来ですが、ロゴのデザインを依頼したした時に「名前は猿田彦がいいよ」と言うことでデザインもロゴもその時に決まったそうです。
猿田彦神社って全国に何個かあると思うのですが、何かそっち関係で名前つけたのかなと思ったのですが、実は関係ないみたいですね。
猿田彦珈琲アトリエ仙川店
私が行ったことある猿田彦珈琲は2店舗あります。
両方等も京王線で、仙川駅と調布駅にある猿田彦珈琲です。
猿田彦珈琲アトリエ仙川店はほぼ全面ガラス張りの店舗で、かなり明るい印象のお店です。
調布駅にある、猿田彦珈琲 調布焙煎ホール店はいつも混んでいますが、仙川店の方は時間帯によっては空いていることもあります。
もともと仙川駅の隣駅にに住んでいましたが、今は引っ越して調布焙煎ホール店の方が近いのでそちらに行くことが多いです。
以下2枚が調布焙煎ホール店で注文したものです。
猿田彦珈琲の珈琲の特徴
猿田彦珈琲の珈琲の特徴は、飲みやすいってことではないかなか?
実は私あまり珈琲得意じゃなかったのですが、良くも悪くも「アレンジ」してある珈琲で珈琲特有の苦味酸味が苦手な人にとってはとても飲みやすいです。
ブラックは当然ブラックなんですが「珈琲+ぶどう」「珈琲+オレンジピール」など、え、こんなもの珈琲に合わせるの!?と思えるような味のする珈琲なんです。
逆を言うとそれを「邪道」だと思う人もいると思うので、賛否分かれる珈琲かもしれません。
ただ、一つ言えるのは接客が非常に素晴らしいので是非一度訪問してみてください。
その他、今後調布駅の行ってみたいカフェ
- カフェバーンズ (CAFE BUNS)
- レストラン スリジェ
- シュベール 調布店
- ベルベット コネクション
- 喫茶 茶房菜々や
時間あれば、色々調査してみたいと思います!
あなたにおすすめの記事
ブログのTOPページへ
掲載依頼やブログへのお問い合わせはこちらから。