MacBookPro2018の13インチタッチバーが点滅。修理に出す
こんにちは。
2018年の9月にMacBookPro2018の13インチを買いました。
2019年の8月ころに「キーボードの禿」で修理に出しましたが、パソコン自体の故障はありませんでした。
ところが2019年の9月ころからタッチバーが点滅するようになりました。
目次
MacBookPro2018の13インチタッチバーが点滅
タッチバーの点滅ですが常に点滅していることはありません。
作業中は特に問題なしで、作業を止めて数分するとタッチバーが点滅するようになってしまいました。
ちなみに私の場合はタッチバーの全体が点滅しました。
タッチバーの右端のみ点滅することもあるらしい
最終的に修理対応しているアップルストアにて、修理をお願いするのですが、私はタッチバーの全体が点滅するという不具合だったわけですが、多くの方がタッチバーの右端のみ点滅する事例だそうです。
つまりタッチバーの点滅自体は珍しく無いそうで、購入後4年間の無料修理プログラムの対応の故障だそうです。
ほとんどの場合、キーボード全体を交換すると治るらしい
あくまで私が訪問したお店のケースですが、タッチバーの点滅の不具合はキーボード全体を交換して100%治っているそうです。
もし、キーボード全体の交換で治らない場合は基板系の故障の可能性があり最大で10万円ほどかかるそうです。
故障の内容によって、金額は変わるので「最大で」というニュアンスにしているそうです。
MacBookPro2018の13インチタッチバーの右側が点かなくなった
ちなみに、もともとタッチバーの点滅の不具合だけだったのですが、点滅してから1か月くらいすると今度はタッチバーの右側が完全に点かなくなりました。
ただ、点かないだけで普通に使えていました。
点滅も、右側が点かなくなっても、操作ができないことは何もなかったです。
作業中に手を休めるたびにタッチバーが点滅し、ちかちかするのが目障りだったことくらいでしょうか。
また、音声タブが消えていたので音量の調節が少し手間でした。
MacBookPro2018の13インチタッチバーが修理され戻ってきた
修理に出したのが11月15日(金)。
そして、修理完了の連絡がきたのが11月19日(火)。
土日挟んでしまいましたが、4日で修理が終了しました。
修理の流れとして、アップルストアが『キーボード』を発注。
キーボードがアップルストアに届いたらアップルストアのスタッフがキーボードの交換&テスト。
問題がなければ、返却。
問題があれば、追加費用について連絡という流れとなりました。
今回は問題なしという事で無料でキーボードの交換をしてもらえました。
MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム
最大4年間は無償でキーボードの修理が受けられる
本来キーボードの部品だけで30000円程度かかるらしいのですが、「MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム」の対象だったので、無償で修理可能でした。
私の場合、タッチバーの不具合だったので正確にはキーボードではないのですが、一応タッチバーもキーボードとして捉えこのキーボード修理プログラムで直せるそうです。
MacBookPro2018の13インチタッチバーが点滅。修理に出すのまとめ
このブログは、キーボードが新しくなってから書いていますが、なんか以前と少し違う?笑
やっぱり1年も使っていると少しヘタってくるのでしょうか?
今は、1打1打がはっきりとした打感があります。
仕事でこのPCを使っているので、手元からPCがなくなるのは非常に困るのですが、こういう時ようにもう一台PCがあるので仕事への影響はありませんでした。
タッチバーが点滅するMacBookProをお使いの皆様の参考になれば幸いです。
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タグ:MacBookPro, キーボード修理プログラム, タッチバー
こんにちわ。記事を拝見させて頂きました。
同じような症状が出ているのですが、行かれたのはどちらのAppleStoreかお聞きさせて頂けないでしょうか?
自分が行ったGeniusBarでは無償修理の対象ではないと言われてしまいましたので…
できれば宜しくお願い致します。
私が修理をしたのは以下店舗になります。
事前に予約が必要です。
http://aspblog.kitamura.jp/13/7941/2018/09/11071792.html